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グリーン・ライト・ヨコハマ

結婚式の前日ってちゃんと眠れた試しないな。

と思ったけど昨日は単に俺がドカ食い寝酒気絶に失敗しただけか。ごめん。ひとりビジホで食う白米パンパンのオリジン弁当が一番うめーよな。
最近、過言でしか何かを形容できない自分にほとほと嫌気が差してるけど、過言しか面白くないからな。 ほらね。


折角いとこが馬車道のホテルをとってくれたから、夜の街も練り歩きたかったけど、昨日は昨日で記録したいことがたんたんまりまり巻き起こりすぎて、記録する前に活動限界がきた。


横浜、いつ来ても綺麗で新鮮に感動するし、いろんな思い出もあって大好きな街の一つだ。
言うまでもなくあらゆる作品の舞台にもなっているけど、個人的には逃げ恥・・・よりも、やっぱ左ききのエレンのイメージが強いかな。

どの話も好きだけど、一番最初、モノローグ的な「横浜のバスキア」編で、その章のラストに出てくる、赤レンガ倉庫をバックに朝日が昇ってくる見開きのページがすごい綺麗で、ずっと前に一回読んだだけでも印象に残ってる。まさに左ききのエレンという物語の幕開け!ってシーン。

で、夜中目が覚めてそれを思い出し、
行くか、散歩、見るか、日の出(6:16)、で繰り出した。さっき。

10年前のiPhone加工の限界。
さらに2年後の現在は、もう閉館してしまっていた。馬車道駅真横、横浜市役所の真ん前にある。
美大生時代に自分が展示をした建物に、自分で生み出したキャラクターがグラフィックアートを仕掛けるって、改めてすごい演出だ。


ホテルから徒歩15分以内でほぼ聖地を網羅できるのもすごいし、聖地でなくても普通に贅沢すぎる景色を散歩させてもらえて、改めていとこに感謝なのだけど、「太陽が出る前と出た後ってめっちゃ体感温度ちゃうなー」とか全然当たり前すぎる事を考えてた(←アパルトの中の恋人たちっぽい)。


「100の自然」という、自然から最も離れた場所。
マジックアワーは釣り人とランナーたちのもの。
そういえば、「緑閃光」という言葉もエレンきっかけで知った気がする。
週末に電気などが来るらしいフェスの設営中。終わればクリスマスマーケットね。
赤レンガ倉庫のここの喫煙所、だ~いすき!海見ながら吸わせてくれるの。
と思って行ったら改悪(加熱式専用化)されてんじゃん!いや、改善ではあるだろ。
500円で買えてよかったね。
オッ!俺が1年前財布落とした聖地もあるじゃん。
身分証再発行地獄始まりの地。





えっ!?


なんだ!朽自転車(くちじてんしゃ)か~


そぐわなさすぎるだろ。気持ちのいい朝に



てか、挙式1時間半後じゃん。何してんの?早く着替えなよ。
てか、ご祝儀袋もまだ書いてない。それはマジで早く書けよ。



「描けよ」左ききのエレン|61話/かっぴー より引用

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