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練習#12-5 思考の整理学5回目
前回
今回。
122~134Pくらい。 文章(情報)の古典化について書いてあった。
文章(情報)は作ったそばから即座に古典(時代を超えて必要とされるもの)にはならず、一定の期間が必要である。
忘却の話と近い。
これすげーじゃんっていうアイデアだって1日置けば「大した事ねえな!」って思うものだったりする。
時間を置く(時の試練というらしい。なんだそのネーミングは草)事で不要なものが抜け落ち必要なものだけが残る。それでもまだ世間に必要とされるもの。それが古典という考え方のよう。
良い意味での時間が持つ風化作用。
その意味では今も残っている昔の本というのは、人類に通じるものなのかな。わからんけど。
そう考えると古典ってすごいね。
自分は最近まで古典を「どーせ古い本でしょ?」ってバカにしてましたけれど、みんなで本を読むようになってから、古典への認識がほぼ180度変わったので、やっぱスラムえらいなあ。
与沢翼とか、青汁王子とか、GACKTとかの本は100年後も生き残っているんだろうか。(問い)
誰か答えをください。 おしまい。