なんかぐだぐだだった。#29
無職29日目です。
新しいスマホを買ったり、地下街を散歩中に地元選出の現役国会議員を3mくらいの至近距離で見られたり、いろいろ面白いことがあった一日だったけど、メンタルはずっと沈んだままでした。
まぁ理由はだいたいわかっています。
昔から思っていたことではありましたが、「自分のやりたくないことを我慢してやっちゃった時」に、確実に反動が来ます。
今月も4回くらいありましたね。
この300日は自分のためにあるものであり、他人のために使う時間ではないと感じています。
そりゃそうだ。
300日かけて、他人のために時間を消費したら結局元の木阿弥というか。
他人の顔色を伺って奴隷のようい、みんなにペコペコしてた中学の時と何も変わってないわけで。
そうなりたくないから、図書館とかに行くんでしょ。
まあそういうことです。
ちなみに、無職になって以降、付き合いたい人と付き合えるようになったからこそ、付き合う人は慎重に選ぶ必要があるなと思いました。
スラムの朝礼でえーごさんが「会社と自分は対等」という言葉を言っていましたが、会社が上で、自分たちは下という意識で働いていた人間にとっては違和感のある言葉でした(彼は、以前からそういうマインド)
ただ、無職になってから少しずつその意味がわかってきた気がします。
それは人間関係や立場などのしがらみから解放されたからだと思います。
人間関係も本来対等であるはずですが、自分がこれまで築いてきた関係は"我慢"が前提だったり、"上下"関係が存在したりと、どうも対等な人間関係が存在しない。。
(なくはないけど、最近ようやく少しずつ出来始めてきたところです)。
つい最近もひとり元職場の知人と喧嘩っぽい感じになり、LINEで連絡が取れなくなりました。
以前の自分なら「どうしよう。あわわわわわわ」「どうしよう謝らなきゃ」って感じでしたが、今は「むしろ関係が切れてよかったのかもな」とさえ感じています。
ここ1~2年、自分自身の考え方もスラムや読書のおかげでかなりよくはなってきますが、同時に、身の回りの人間関係=環境も風通しを良くしていく必要があるのではないかと感じています。
うつ病のもと上司は、良い意味で距離感を取り私としても会話相手の一人として相互依存にならない距離感でお付き合いしていきたいところです。
(共通の知人が何人かいるので、その知人を挟めば大丈夫でしょう)
とりあえずえらい。
えらいえらい。 自分はえらい。ぜ。
今読んでる本
去年の1月に出版された本。
NHKで長年記者を務められた方の、取材時におけるノウハウみたいなものが書いてあるんだが、非常に読みやすい。
(取材エピソードもいっぱいある)
こういう本がさりげに置いてあるうちの図書館はやっぱり最高ですねえ。
もう
ねる。
ばいびー。