4月のまとめと5月に向けて。

4月も終わりである。
なんだかんだで4月も終わってしまったね。

失業保険が受給出来るのもあと3か月程度だね。
時間が過ぎるのはやいな。

本来だと3月の中旬には東京に行く予定だったのだが、3月の後半に、母親の命により姪っ子の引っ越しを手伝うこととなり、タイミング的にそのまま札幌に残る必要性が生じ、4月の始め「よし、今度こそ行くぞ!」と思ったら、今度は引き受けた仕事が原因で、長期間、精神的にひどく落ち込み、セルフネグレクト一歩手前まで行く・・ということがあった(だいぶ回復した)

この仕事の一件で学んだのは、「いくら恩があるとはいえ、気乗りしない仕事は受けない方が良い」ということである。実際、タスクの内容も非常にしんどいものであった(正確には途中から負担に感じるようになった)

1日4回のリマインドはまだしも、あの真面目な文面を1日4回も浴びるのは辛かった。

また、Twitterの記事を引用してきて連絡してきたのも、監視されているようで嫌だった。

本件について、先方がどのように感じているかはわからないが、これがきっかけで多少関係性が遠くなった気がする。わたしとしては、長期に渡って良い関係を築きたかっただけに、踏んだり蹴ったり。という気持ちである。
※そもそも無理をしてまで引き受けなければよかったじゃん。という意味で。

今までお世話になった恩があるからと言って、無理をして受けると後々になって自分に跳ね返ってくることもよくわかった。

他人は自分を助けてくれない。

その後も何となく腫れ物に触る感じで、距離を取られているような気がしてならない。ただ定期的にいいねはもらえたりする。コメントなりくれれば良いのにとは思っているのだが。

3月中旬の段階で姪っ子の引っ越しなんぞ手伝わずに、さっさと東京に行ってしまえばよかったのかもしれないね。でも、これが自分が選んだ道だから、反省はしているけど後悔はしないでおこう。悔しいけれど。

それも含めて俺の物語だ。

5月はようやく関東に行くことが出来る。準備も整った。

最近は本当に自信を失いかけていた。
「どうして自分にだけかかる負荷が高いんだ?」
「みんなは集まれる場所が用意されているのに、自分にはない」など。

でも、それは特定の人たちとの比較のし過ぎで、見える場所が狭くなっていたんだなということと、世の中はもっとべらぼうに広いよねということを思い出した

というか、今、自分のやっていることはとてもとても凄いことなんだと改めて認識しよう。
おそらく、普通の人にはたぶん出来ない。

自ら、道を切り開こうとしているんだ。今まではなんとなく生きてきたのかもしれないけど、自分から行動して自分の生きる道を作ろうとしている。

いや、今までだって頑張ってきたな。すまんな。

友達を作ろうとして、すすきのの飲み屋に行ったって知っている人が誰もいない中で、自分で話しかけて人間関係をつくるって相当凄いことをしているんだよ。

誰かが、わかりやすいイベントを設定してくれている訳じゃないんだよ。

何も寂しがる必要はないよ。
たまたま自分みたいな行動をしている人間が身近にいなくて少数派なだけで、世の中みんな孤独だなんだって叫ばれている中で、自分で行動しようとしていることは凄いことなんだよ。

それに、この年齢で読書をしまくっているのは、本当にすごいことなんじゃないかと思っている。

とりあえずは、生きているだけでえらいと言ってくれた母親に感謝をしたい。ありがとう。

5月も適当にゆるくやっていこう。
5月はお誕生日だね!!

愚痴るとすっきり☆

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