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知人と一晩話して感じたこと。

昨日から今日にかけて、知人の家に泊まりに行っていた。
そこで学んだことが多かったのでメモ代わりに残しておきます。
忘れたくないな。

彼のプロフィール。

・フリーランスのお花屋さん。服屋さん、とかまあいろんなことやってる。
・元ナンパ仲間。2歳くらい下。男。
・札幌の郊外に彼女と住んでいる。
・家は、傾斜地に建てられた戸建て。見晴らしがすごく良い。
・なんというか、自由人。アーティスティックな感じ (すこしでも伝われ)
・庭で割と専門の器具つかって、焚火とか、テントとかやる感じの人。
・マインドがなんかぷろおごっぽい。

まぁ簡単に言うと、ゼロコストで山奥でカフェ開いちゃいそうな人です
(実際にお店開きたいらしい)

会社は安定ではない。

サラリーマンとして働くことの何が安定なのか。
たまたま今年の10月以降契約がなくなりそうな自分にとっては、より刺さる話ではあった。

本やツイートで何度も読んだし、動画でも何度も聞いた言葉だ。
でも実際その生活をしている人から目の前で同じ言葉を聞くと重みが違った。

お金の不安は?

あるにはあるけど、危なそうな場合は自ら動くらしい。
それよりも自分の人生を自分の手で決められるのが良いと言っていた。責任もつきまとうけど。

しんどいことは?

24時間自分を売り続けなければいけない。
キャラづくりする人には難しいかもねと言っていた。
彼は素の自分のままで出来るのでストレス(コスト)がかからないらしい。理想だね。

好きな事しかやらない (ストレスのかからないことはやらない)んだそうです。これもぷろおごの言ってると同じだなあ。。と思いました。
それを実感できてすごくよかったし、あの環境で生活してる彼を見ると本当にそう思ってしまった。

一軒家の庭で焚火を囲みながら、3人で(もうひとりもナンパで知り合った)深夜までくだらない話や真面目な話をしていました。

そのままお泊り。
※ 東京旅行以降どこかに泊まりに行くことに抵抗がなくなった。えらい。

彼がコーヒーを入れる姿はとてもとても素敵に見えました。
私にはフリーランスの知人がもう一人いますが、同じフリーランスでも港区男子に近い彼とは正反対だなあと感じました。

とてもいい時間を過ごさせてもらったし、いい経験でした。
また遊びに行きますね。

ほかにもいろいろ話した気がするけど、まあいいや。
体験するってえらい。

(おまけ)
今回彼からコーヒーについて基本的なことを教えてもらいましたが、自分はコーヒーは豆から器までを含めて「これってひとつの作品なんだなあ・・」と思いました。
※ その表現はどうやらよくないと思う方もいるみたいですが。。それにしてもコーヒーってすごいね。






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