身近に感じたモデルチェンジ
こんにちわ、シモムーです^_^
長く経営してますと必然的に異業種のトップの方との出会いも増えます。こんな時代だからこそ、ニューノーマルに対応できるようみんな勉強している。業界の当たり前や前例主義からの脱却に注力しているだろう。
先日、経営者仲間から久々にご飯行こうと誘われ、新鮮で良いなぁと思い、二言返事でオッケー👌
誘われた側だけど何故か…幹事 笑笑
モツ鍋食べたいと言うリクエストだったので昔よく行ってた美味しいモツ鍋屋に独断で決定‼️
ここのモツ鍋は…帰りのタクシーで運転手が窓を全開にするぐらいクサくなれる鍋🤣🤣🤣次の日は周りに人を寄せ付けないほどの強烈さがある。めちゃ上手い。
東京、心斎橋、梅田に店舗を構えており、なかなか名が通ってるお店だ。
結果的に梅田の店舗を予約することになったので、ネットで検索したが屋号名が以前と違う🤔
コロナの影響なのか、新しいビジネスモデルにしていくのか、店主が変わったか…
屋号名が変わると言うことは、商品、サービスも変更する可能性があると思い、直接電話して確認する。あのクサいモツ鍋が変更したらいく意味無くなるからね😆
電話の応対では、メインの鍋に変更はなく、サイドメニューが少し変更になったそう。安心して予約を入れた。
実はその店舗は私の職場から100m圏内にあるので、用事ついでに店舗の前を通った。
そして目に飛び込んできたのは、先ほど予約した店舗名とは違う看板が表示されていた。
???
まさかの場所も移転してた?
なんとも不思議な現象に戸惑ったが、勇気を出して店舗に入り、見た感じ不慣れなバイトさんぽい方がいらっしゃったので、ここはモツ鍋さんだったかどうか確認した。
何かシドロモドロの対応になってる時に奥から店長らしき方がいらっしゃって、改めて説明を受けた。
実は昼はうさぎ屋というホルモン焼き丼の店。
夕方から鍋守というモツ鍋屋。
まさかの二毛作経営になっていた。
以前は
「蟻月」という店舗名
結構、名のあるお店でもこういう事業形態になっちゃうのか?とびっくりした。
もちろん、このビジネスモデルがコロナの影響から余儀なくされたカタチなのか、元々、コロナ以前からの計画で行なったカタチなのかは不明。
経営者の集いで飲食店の社長の話を聞いているとこういった工夫はよく聞いていたが、自身がお客として通う店舗がこんなカタチになるのは初めてで少しビックリした。いや、スリリングだ‼️
二毛作経営経営、二毛作ビジネスモデル
↓ ↓ ↓
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/two-different-businesses-in-one-place
以前は夜の営業スタイルだったので、お昼を別のモデルで営業することはとても良いと思う。もしかしたら、昼だけ他者に貸して家賃収入にしてるのかもしれない…🤔
どちらにせよ、ムダをなくし、固定費率を下げることになる。
美容業界も空き席などをシェアして埋める試みが始まっているので、是非、この身近に起こった現象に対して、自社の営業スタイルの見直しに活用したいと思う。
see you😊