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昭和42年男のカルチャー日誌

2023年10月15日(土)「TOHOシネマズ新宿:コカイン・ベア」を来館鑑賞。結論から言うと気楽に面白かった一作です。題名から推測したまんまの内容で、誰がサバイブするかだけ、そこそこ気になりながら、鑑賞してましたけど、人間と熊の「子供と母親」以外は誰がどうなってもイイかなって感じです。タランティーノっぽい映画に熊さんがジョインした感じでしょうか?

↑ この場面は見どころでした。あと結構爆笑出来る場面多めでした。

彼女の至福なシーンは ↑ このあたりですね。
事前準備なしでふらっと鑑賞して全然大丈夫です。是非是非お薦めします。

「コカイン・ベア」鑑賞後、「テアトル新宿:白鍵と黒鍵の間に」を鑑賞。
映画宣伝の映像に上手く乗せられた(騙された?)一作でした。池松君の作品だから大丈夫と思ってしまいました。
マルチバースモノなのかタイムスリップモノなのかアーティスティックモノなのか良く分かりませんでした。細かくカテゴライズする必要はないのですが、ジャズをテーマにした割にノリもグルーブもちょっと残念でした。

キャスティングが良かったのにな~。
良い食材(役者)が満載だったのに・・・、このあたりでやめておきます。

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