昭和42年男のカルチャー日誌
2022年1月20日(金)夕方、仕事終わりから千代田線で乃木坂駅まで移動。「サントリー美術館:京都・智積院の名宝展」を来館鑑賞。将軍家ベッタリ狩野派より、長谷川等伯の方が、判官贔屓の小生としては、個人的には応援したい気持ちが強いのですが、ちょっとイメージと違いました。
どうしても、この ↓ イメージで観てしまうのですが、
実際、智積院の注文を受けての襖絵であるのか?こんな ↓ 感じでした。
うーん?狩野派ほど日和った感じはしませんが、琳派ほどデザインデザインした振り切り具合も無く、ちょっと想像と違った感じ?
但し、狩野派よりはアーティスティックな作風だとは思いました。
寧ろ息子の久蔵さんのこの作品の方が ↑ リズミカルな印象を持ちました。
あと現代アート作品も数点紹介されていました。
今日までの展示でした、お薦めするには、Too Lateです、失礼しました。
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