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昭和42年男のカルチャー日誌

2週に分けてブルターニュ絡みの企画展をはしご鑑賞しました。
①2022年4月1日(土)朝イチから「国立西洋美術館企画展:憧憬の地 ブルターニュ展」を来館鑑賞。

②2022年3月26日(日)友人とランチした後に、「SOMPO美術館企画展:ブルターニュの光と風」を来館鑑賞。
二つの企画展(①・②)はどちらも切り口は同じ印象でした。どちらも、「バンド・ノアール」・「ゴーギャン」・「ナビ派」が企画の軸となっている感じがしました。
「バンド・ノアール」では、代表画家としてシャルル・コッテが①②どちらの企画展でも推されていました。


あと①②企画展ともに「ゴーギャン」を経てからの「ナビ派」陣を結構多めに紹介してました。



あと印象に残ったのは②のこれ ↓ どう見ても観光地のアレですよね(笑)。

あと②で気になったのはこれ ↓ 

①で紹介されていた日本人画家作品でインパクト大だったのはこれ  ↓
カッコ良かった~(誉)

①②企画展両方鑑賞して、なんとなく一本の映画が想起されてしまいました。それはこの映画です ↓ 。「イ二シェリン島の精霊」

①②企画展ともに大変良かったです。②で軽くブルターニュの風をあびて、①でブルターニュの沼にどっぷりハマる鑑賞方法も一興かと思います。①②ともにお薦めです。

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