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昭和42年男のカルチャー日誌

自宅のネット環境に問題が生じ、更新が遅れておりました。
2023年3月11日(土)9時30分から「東京都美術館:企画展:レオポルド美術館 エゴンシーレ展」を来館鑑賞(実は2回目)。
2月中に、一度来館するも体調不良でゆっくり鑑賞出来ず、今回はリベンジ鑑賞。よく指摘されていますが、「荒木飛呂彦作:ジョジョシリーズ」との親和性を感じる内容でした。

↑ 死神じゃないよね、スタンドだよね(誉)。

↓ これエゴン・シーレが背後から「ゴゴゴ!!」って迫ってるようにしか
見えん(どー見てもジョジョやん、順番逆だけど)。

↓ 表紙のエゴン・シーレも「やれやれだぜ」って言ってるようにも見えなくもない(誉)。

あと、「ジョジョ」以外にも想像力を喚起された作品も多々ありました。
↓ これは「エヴァ初号機?」か「ドムのジェットストリームを見てるアムロの視点?」とか連想しておりました。

2回鑑賞して感じた個人的エゴン・シーレ論は、「若さのせいか、まだまだ生々しい女性像が多く、職場に飾るには躊躇してしまう作風かな?」でした。40過ぎて枯れ始めたエゴン・シーレの作品観たかったですね、残念。
エゴン・シーレ展鑑賞後、高田馬場でワンクッションして、アーバンドック ららぽーと豊洲へ移動。
同日午後から「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を鑑賞。正直、興味無い作品でしたが、アカデミー賞評判の作品とのアトロク評もあり、結果判明前に観ておこうと思った次第。

結論は、うーん?正直ハマりませんでした、途中で寝てた場面ありました。寝ちゃったけど、再トライする気力もわきませんゴメンナサイって感じ。
この後、有明アリーナへ移動し、「スティングのライブ」に向かいましたが、今日はここまでにします。


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