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昭和42年男のカルチャー日誌

2023年3月11日(土)有明アリーナにて、「スティング・ライブ」を鑑賞。2019年以来2回目のスティング(前回は幕張メッセだった?)。
前座に息子さんに登場させたのは、個人的には「ちょっと・・・?」でしたが、そんな杞憂を吹っ飛ばすステージパフォーマンスでした。自身の年齢的な衰えは、楽曲のアレンジ・曲の繋ぎ方・サポートボーカルメンバーの使い方等々で上手くカバーしている印象。
観客層は40~60歳代がメインでしたが、結構、スティングに煽られて、コール&レスポンスも結構頻繁に起こっておりました、スティング流石です(誉)。
セトリは以下の通りでした。

  1. Message in a bottle# (The Police)

  2. Englishman in New York#

  3. Every little thing she does is magic(The Police)

  4. If it’s love*

  5. Loving you*

  6. Rushing water*

  7. If I ever lose my faith in you#

  8. Fields of gold#

  9. Brand new day#

  10. Shape of my heart#

  11. Heavy Cloud No Rain

  12. Seven Days

  13. Mad about you

  14. What could have been

  15. Wrapped Around Your Finger (The Police)

  16. Walking on the moon# (The Police)

  17. So lonely# (The Police)

  18. Desert rose#

  19. King of pain (The Police)

  20. Every breath you take# (The Police)

    Encore:

  21. Roxanne# (The Police)

  22. Fragile#

やっぱり、ポリスのナンバーがパンク臭強めのノリがイイ曲が多めであり、観客の反応は上々だった感じはしました。一方、スティングのオリジナル曲はジャズ味が強いからなのか、アレンジとか即興性が効いててインスト曲で聴いても楽しめた印象でした。
個人的には、もう少し小箱のステージでジャズ要素多めのライブも経験してみたいと思ったり思わなかったりします。但し、チケット代がどの位になるのか想像すると、夢のまた夢でしょうか?


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