昭和42年男のカルチャー日誌
2023年3月4日(土)午前10時から「渋谷Bunkamuraザ・ミュージアム:マリー・ローランサンとモード展」を来館鑑賞。
「マリー・ローランサン」は淡い雰囲気の女性像が特徴的な商業ベースと上手く折り合いをつけた画家との印象。日本の某著名画家がパ〇った元ネタかな?って思ったり思わなかったり。
流石のバランス感覚で、その時代流行し始めたキュビスムを上手く背景画に取り入れた作品もありました。いい意味で自己主張しない作風だから、爆発的に流行もしないけど、シャネルとかと上手い距離感で商売を続けていた感じですね。渋谷Bunkamuraでランチする前にふらっと立ち寄るにはイイボリュームでした。絵葉書3枚購入して失礼しました。
同日、渋谷から池袋へ移動、「TOHOシネマズ池袋:ブルージャイアント轟音上映」を鑑賞。作品的には2回目鑑賞。
基本ライブを観に行ってる感覚なので、何回観ても問題ない感じです。