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昭和42年男のカルチャー日誌

2023年9月9日(土)朝8時20分から「テアトル新宿:福田村事件」を来館鑑賞。今こそ、観るべき映画だと思ったので、観に行きました。観て良かったですし、皆さんにも観て頂きたいです。映像作品としても、しっかりしています。学生時代に、労働運動に没頭していた亡父が生きていたら、薦めたかった映画です(何故か、彼は晩年、安倍晋三推しだったけど?)。

同日、午後14時頃から、「TOHOシネマズ新宿:アステロイド・シティ」を来館鑑賞。

過去に鑑賞したウェス・アンダーソン監督作品は「グランド・ブダペスト・ホテル」と「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」の2作品。彼独自の色彩と映像美を堪能するのが主眼の作品だと、そもそも割り切って観ており、今回も、その流れで観ており、独特なブルーと可愛い三つ子ちゃん(?)が印象深かった作品でした。ドラマだと思うと混乱するので、アート作品として捉えると混乱しないと思います。

同日、18時30分から、「TOHOシネマズ新宿:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」をようやく来館鑑賞。

安心のトム・クルーズ印のスパイ・アクション映画。
本日、3本映画鑑賞しましたが、最後に、この映画を選んで正解でした。連続鑑賞の疲労をうけても眠くならない、鑑賞後もスッキリした気分で帰宅出来る等々。
今日観た3本の映画夫々魅力的な作品であり、全部お薦めします。
さて、明日はどうしましょう、何観ましょうか?

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