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昭和42年男のカルチャー日誌

2023年6月24日(土)お昼前に、TOHOシネマズ日比谷で「ウーマン・トーキング」を再鑑賞。先週ウトウトしてしまったリベンジ鑑賞。
正直、男女差異といった単純な二元論でまとめるのは違うと思います。とは言うものの、リアルな生活で感じる違和感は理屈じゃないんだな(辛)、と観てて思いました。母性というか「母の愛」の理屈じゃないぞ感の凄みを男性なりに感じてしまいました。あまり分かった感を晒すような作品ではないので、このあたりにしておきます。ひとつだけ言えることは、男性単体・女性単体・男女混合、なんでも良いので、是非是非、観るべき作品です。
同日午後は新宿三丁目に移動し、「ミーガン」を鑑賞。

結論、事前予想通りの内容でした。内容はキッチリ仕上げてくれてて、裏切られ感も無く、最近のホラー映画では非常に満足度が高い作品でした。
続編・続々編も期待出来る新たなコンテンツが誕生したかもしれません(喜)。

↑ このダンスだけでPV作って欲しい。
「チャイルド・プレイ」「エイリアン2」「ターミネーター1&2」「甲殻機動隊」を想起させる場面もチラホラあった様ななかったような。ミーガンちゃん、最後はゴースト化?人格形成や教育論云々難しい事述べる方もいますが、とにかく面白い映画です。お薦めします。

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