【しない子育て】 ○○は最高の勉強! 3歳頃
(はじめに)
○○は教育的にこれをさせると効果的!とか
そういうことは一切考えておらず、
ただただ私の面倒くさがりや子どもと遊ぶのが苦手。
そんな特性からスタートしたものです。
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前回の記事はこちら。
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野菜を洗う次は
ゆで卵の殻むきをお願いした。
お手伝いしやすいかなぁと
思ったから。
今ならこういう情報は
すぐにネットで調べそうだなぁ。
当時はまだスマホでなかったし
パソコンも立ち上げに時間がかってた。
ゆで卵の殻むきに
息子達にハマった。
つるんと剥ける感覚が
楽しかったようだった。
ゆで卵の皮むきは
2人とも好きで取り合いしていた😅
「僕3個しかしてないのに!」
「僕だってもっとしたいのに!!」
「お母さん、もっと卵ないの??!
僕たちたくさん食べるからもっとゆでて!」
今は1日何個でも食べてOKらしいけれども
当時はコレストロールが高くなるから
1日1個とされていたので
どんなに頑張っても10個まで。
1つづつ交互にお皿に置いていき
1人5個ずつ同じ数であることを
しっかり確認していた2人。
コンコンと殻にヒビを入れるのが難しく
2歳上の兄がうまくできると
弟が「僕もー!」と張り合っていた。
固茹での茹で卵は
殻を剥きやすいけれども
半熟だと殻だけでなく
身も剥がれて崩れてしまう。
この時期
半熟卵はあまり食べさせてもらえなかった😅
茹で上がりに
すぐ水につけると剥きやすいことを
息子達に伝え
水につけた場合と
水につけない場合とで
剥け具合を息子達と試したりした。
また
上手に剥けず身が崩れても
どうせ家族が食べる物。
剥き上がり具合により
茹で卵を何に使うのかを決めた。
レタスの上に置くつもりが
身がぐちゃぐちゃになったら
全部刻んではむなど入れて
マヨネーズで和えて
卵サラダにする。
頼んだら
出来上がりに拘らず
好きなようにさせていた。
時には
「失敗しちゃったから
食べていい?!」🤣
一度OKすると
何度も何度も言ってくる。
ご飯の時に卵が食べられないじゃないか!😅
卵の皮剥きもできるようになると
「次は何をするの?」と
息子に言われるようになった。