雑記
最近、Twitterを見ているだけでもマイノリティのカテゴリー名が無限に出てくる。悪いことではないけど、同時にキリがないことの様にも思える。
人の趣味嗜好に対してカテゴリー名を付けるのは、お互いがそれぞれのことを理解し、嫌な気持ちにさせない為だと思っている。カテゴライズすることで恩恵もあるだろうが、同時にそのカテゴリー名を知ってる人と知らない人を作ってしまう。
無限にあるであろう趣味嗜好のカテゴリー名全てを知るのは無理だ。さらに、その名を知らないからと言って、その価値観を理解できない訳ではないはずだ。
大切なのは、人それぞれの趣味嗜好をカテゴライズすることでは無く、目の前にいる人をtheyではなくyouとして捉え、嫌な気持ちにならないように精一杯努力することではないだろうか。