嫌いについて
最近、人が好きって言ったものを嫌いって言ったり難癖つけたりするの良くないよね〜みたいな雰囲気むちゃくちゃ嫌い。
別に誰かが好きだから嫌いな訳じゃなくて、俺が嫌いだから嫌いなわけだし。
もちろん、会話の中で誰かが好きなものについて話しているのに、それに横槍を入れるようにそれ嫌いアピをするのはナンセンスだと思う。
だけど、それによって会話が更に面白くなる場合もあるし、話の内容も濃くなると思う。それによって誰が傷つくつかないはコミュニケーション能力の問題だと思う。
俺は自分の好きなものに対して、真逆の嫌いという意見が来るのが凄く楽しみだし、人によってはそういう見方があるんだ〜って学べるのは最高だと思う。自分の好きなものを多角的に見れるの良くないか?
例えば、俺はスターウォーズのep9を公開初日の0時から友達と4DXで観て、最高のスターウォーズだと思ったけど、その後ネットの蓋を開けてみると散々な評判だった。それでも酷評を読み漁ったし、それでも最高な作品で最高な時間だったと思う。
俺は自分が好きなものをなんと言われようが好きなことには変わりは無い。むしろそれで変わるならそんなもんだったって事だと思う。
そもそもなんで好きなものは発表して良くて、嫌いなものは胸の内にしまわなきゃいけないんだ?その人を知る上でどっちも大切じゃないか?
(嫌いな人を発表するのは良くないと思う。今回はものの話。)
スッキリしたのでおわり。