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#創作大賞2024 で駆け抜けた半年間を振り返って

10月25日 12時に、「創作大賞2024」の最終結果を発表しました!


募集を開始した4月から半年間(正確に言うとメディアのみなさんへの提案を含めるともっと長い期間)、本当にたくさんのチャレンジがありました。

うれしいことも、大変なことも、たくさんありました。思わずガッツポーズした日もあれば、深く考えさせられる日も、どれも大切な思い出です。でも、その怒濤の日々にひとつの節目を迎えた今、ちょっと寂しくなっている自分もいます(笑)。

この半年間を振り返ってみて、特に印象に残っているのが、メディア賞を受賞したとある受賞者さんからいただいたメールです。

創作大賞がなければ、自分が小説で受賞することは無かったんじゃないかと思っています。

創作大賞のようなオープンな公募を運営されることでご苦労もあるかと思いますし、応募者も、良くも悪くも従来の公募では知り得なかったさまざまな感情を味わいます。(私は味わいました)

でもそれも含めて、創作大賞は「読み合うこと」「感想を贈り合うこと」が出来る、日本一ハッピーな公募だと思うのです。

noteからデビュー出来たことを心から光栄に思います。

(事前に許可をいただいた上で掲載します)

その言葉を受け取ったとき、「あぁ、がんばってきてよかったな…」とウルッときたのを今でも明確に覚えています。

創作大賞は、「クリエイターの創作活動を後押ししたい」という想いからはじめたコンテストです。その日の夜に開催した授賞式で、受賞者のみなさんとたくさんお話して、その目標に着実に近づけていることを実感できて、本当にうれしかったです。それに、作品を書いた本人に直接感想を伝えられたのもうれしかったです!

授賞式3時間前…!

受賞者のみなさん、本当におめでとうございます!!

そして、審査に関わってくださったメディアのみなさん、「#創作大賞感想」企画で盛り上げてくださったみなさんも、本当にありがとうございました!!


今後も、「noteを書いててよかった」と思ってもらえるような企画を開催できるよう、運営一同努めていきます。

写真: 仁科勝介さん

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平野太一
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