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自分たちが考えていた「理想の親」って、何だったんだろう?

Facebookで、ふと流れてきたこのムービー。後で見よう、後で見よう、、と思って後回しにしてたこのムービーを、やっと見てみました。そして、このムービーをぜひ、他の人にも知ってほしいなと思って今書いています。

ムービーは、4人のお母さんのインタビュー形式で進んでいきます。

①)怒ることなく、過ごせるんじゃないか、って。子どもを産む前とかは思っていたんですけど…。とにかく時間のことが頭にあるので、特に出勤の時間があるので、「早くジャンパー着て!」「早く靴下履いて!」とか、怒っちゃったりというか…。

「理想の母親像は?」という問いかけに、お母さんは次のように答えます。

①)いつも笑顔でいたいな、と思うんですけども、、私はちゃんとできていないかもなーと思うことの方が多いですね。母親として、「これでいいのかな?」と思う部分は多々ありますね。

続いて、2人目、3人目のお母さんが登場します。

 ②)できることなら、笑顔が多い方がいい。でも、、基本怒鳴ってますね。

③)子どもを育てるために仕事をしているはずなのに、その仕事のせいで子育てが疎かになってるから、、限られた時間の中で、やらなきゃいけないことをこなして、遊んで、ってなると、なかなか難しいっていうのが現状ですね…。ごめんね、っていう気持ちがすごく強いです。

4人目のお母さんは、「私が描いている理想の母親像と自分が、すごく違うんですよ」と言います。

④)あの子にとって、目標になれる人でいるかな? って。不安になるっていうか…。

仕事に子育てに忙しいこと、つい怒ってしまうこと。そんな、子育てに不安を感じている4人のお母さん。そんなお母さんを、子どもたちはどんな風に見ているのか、スタッフがインタビューをしました。

すると・・・。ここで全部書いたら、せっかくの感動がなくなってしまうので、一番大事なところは割愛しますが、お母さんのうれしそうな顔、ぜひ見てください。今の私でもちゃんと子どもたちは喜んでくれているんだな、と安心した表情を見せるお母さんの姿が、とっても印象的です。

“ 家族の幸せは、ママの笑顔でできている。ママの笑顔のそばに。“
by バンホーテン

素敵なムービーを見せてくれて、ありがとうございます。

P.S. ①

ちなみにですが、auの「SYNC YELL」も、本当に大好き。2015年3月に公開されてから、かれこれもう10回以上見てますが、毎回うるうる来ます。

P.S. ②

バンホーテンのムービーは、こんなほっこりしたものもある一方で、かなり、、ぶっ飛んでいるものもあったので、最後にそれらを貼り付けて終わります(笑)。しっとりとした後にこれを見ると、なんだか胸がスカッとして、良い気分になれると思います。


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