中山金杯&京都金杯【2024】血統予想

血統調査員のＹＲＡです。
「血統表は競走馬の設計図！」ということで。

今年もよろしくお願いします。

中山金杯2024

【中山金杯血統傾向】

□近年はRobertoに注目！

２０２３年（良）
１、 モーリス　R
２、 オルフェーヴル　R
３、 ブラックタイド

２０２２年（良）
１、 ロードカナロア　R
２、 ハーツクライ　N
３、 キングカメハメハ

２０２１年（良）
１、ハーツクライ　
２、エイシンフラッシュ　
３、マンハッタンカフェ

２０２０年（良）
１、タートルボウル　Ｎ
２、マンハッタンカフェ
３、Teofilo

２０１９年（良）
１、 ステイゴールド　Ｎ
２、 ステイゴールド
３、 Frankel

２０１８年（良）
１、 ディープブリランテ
２、 ステイゴールド　Ｎ
３、 メイショウサムソン

２０１７年（良）
１、 ステイゴールド
２、 クロフネ　Ｎ
３、 キングヘイロー

２０１６年（良）
１、 キングカメハメハ
２、 ブラックタイド
３、 Redoute’s Choice　Ｎ

２０１５年（良）
１、キングカメハメハ　Ｎ
２、ローエングリン
３、キングカメハメハ

もともとのポイントとなる血は「Nijinsky」で、過去９年のうち、３勝２着３回３着１回の計７頭が入着しています。

ですが、昨年はこれに該当する馬の入着はありませんでした。

近年の傾向からは昨年の勝ち馬ラーグルフ、２着クリノプレミアム、２０２２年勝ち馬のレッドガランはRobertoの血を持っていたということで、今年はこのRobertoの血をポイントの血としたいと思います。