レイ✡先天性重度難聴と言われた日①
こんにちは。yu-です。
新年あけましておめでとうございます。
今日からのんびり書いていきますね。
産まれた順に、綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
2018年冬、雪が降るか降らないかの寒い時、レイが産まれました。入院中は雪が見えたのを覚えています。
産院では新生児期にできる検査が任意で2、3つありました。見つかった場合、早期治療ができるように全て検査しました。その中に、聴力スクリーニング検査もありました。
生後3日目に聴力検査をし、((両親家系でも難聴いないし大丈夫でしょー))っと思っていた矢先、看護師さんから「あれ?取れないなぁ」と。何故かと聞いたら、動いたりするとたまに取れないんだよねーっと言われ、内心安堵。その後も、検査するも両耳リファー(難聴だとこの表示になります)。
初めての子育てで不安いっぱいの中、((私の子どもは耳が聞こえない))と言われたショックはとてつもないものでした。助産師、看護師さんからは「聞こえててもたまに出るから大丈夫よ!」と言われましたが、正直それどころではありませんでした。
退院前と、退院後1週間、1ヶ月検診でも検査しましたが両耳リファー。その場で小児科医に専門医のいる病院(A病院と記載)へ紹介状を渡されました。