LANパーティー(C4LAN2022Summer)に行きたかったのに行けなかった人ランキングで日本1位を獲得した感想について

どうも、2022/08/08-18まで新型コロナ感染に伴う隔離期間となりますOFFと申します。おっさんずVALOというクランに所属しています。

先日(2022/08/12-14)開催されたLANパーティー”C4LAN2022Summer”の感想文を書こうと思っていたんですが、中々上手く書けないんですよね。
何故か。
何故か筆が進まない。
何故でしょう?
非常に不思議。
自分はいつも思ったことをそのまま素直に書く
あった事実をそのままダイレクトに書く
という脊髄反射タイプの人間なので、こんなことあんまりないんですよ。
怖いなぁ。
スランプかなぁ
お祓い行かないと駄目かなぁ
等、考えておりました。

考えた結果、相変わらず筆が進まない原因は不明なんですけれども、とりあえずC4LANの感想文を書いていきたいと思います。

■私とLANパーティーの出会い

私が初めてLANパーティーに参加したのは2004年の冬の頃でした。
CPL2004というeSportsの大会の日本予選がNecca秋葉で開催されていたんですが、そのCPL2004日本予選にLANパーティーが併設されていたんです。
今で例えるなら、「VCTの日本予選会場でC4LAN同時開催!!」みたいな感じです。eSportsファンにとっては夢のようなシチュエーションですね凄い。
 (※当時書いたレポートはこちらをご参照ください。)

また、当時のLANパーティーの雰囲気は↓の動画みたいな感じでした。
本質的には2022年のLANパーティーと変わらないと思います。
オンラインでも遊べるようなゲームを、わざわざオフラインで遊ぶ
重たい機材(CRTを含む)を運搬して、
交通費や宿泊費を支払って、わざわざオフラインで愉快に遊ぶ
そんな怪しげな集団です。
…良いんだよ!楽しいから!

■最後に参加したLANパーティーとブランク

私が最後に参加したLANパーティーは、2005年の夏のBIGLAN Socket1というLANパーティーです。ちなみにBIGLANの発起人であるKINTAさんはE5esports Worksの元社長さん(長縄実さん)です。ここテストに出ますので是非憶えて帰ってください。

ここから17年の
長い長い長い長い永いLANパーティーブランクに突入します。
ブランクが開いてしまった理由は、全く月並みで面白くもなんともないのですが、シンプルに家事都合です。
就職して結婚して子供が産まれて家を買って…という所謂一般的な社会生活を送る上で”LANパーティー”という行為は、まったくもって不要であり、即断で切り捨てられてしまったんです。仕方ない事ですこれは。
仮に嫁さんに”LANパーティー”という存在について説明したところで理解が得られるとは到底思えませんでした。

■想定Q&A
私「ちょっとLANパーティーっていうイベントに参加してみようと思うんやわ。PCを持ち寄ってネット対戦して遊ぶんやけど…」
嫁さん「何それ?ネット対戦じゃアカンの?」

■そしてC4LAN2022Summer

ブランクが長ければ長いほど、復帰にかかる労力は増加します。
なので、コツコツと参加への土台を基礎から築き上げていきました。

だいぶ端折りましたが、なんやかんやあって、C4LANへ参加決済が下りました!
そこからはもう、ウッキウキですよ。
漢字にすると「浮っき浮き」です。
ウッキウキの自分のツイート見てるだけで

何ででしょう。
心が痛くなってくるんですよ不思議。
楽しそうなのに心が痛い。
何故?

LANパーティー参加ブランク日本一の記録保持者やねん!とかいう意味のないnoteを書いたり

UTAGE VALORANTはオフライン環境で参戦するんやで!!と意気込んだり

履いていく靴までゲーミング仕様にしてC4LANに履いていくんだ!といきったり

ハードスケジュールもお金で色々解決したり。

懐かしい思い出の品々を持ち寄って老害トークするつもり満々だったり、、


あれ?
なんか疲れてきましたね急激に。
そろそろC4LAN2022Summerの話に辿り着くはずなんですけれども…

私のC4LAN2022Summerの記録はここで途切れていました。

おかしい…
何がどうなってこうなった…

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