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【20240919雑記】無職/整体/最近面白かったゲーム

らきです。マジでまとまりはない。


無職

雑に呟いたんですけど、ほぼ4年くらい務めた会社の最終出社を先々週くらいに済ませました。
仕事のキリのよさ・不満の積もりなど色々合算して辞めるなら今っていうベストなタイミングではありました。さらに僕にもっともっとやる気があればちゃんと転職活動したんですけど、学生のときから夢だった"金に余裕のある贅沢な無職をやる"が後押しして、とりあえず春まではのんびり羽を伸ばして最後のモラトリアムを過ごすことにしました。復帰しやすさを考慮したときに今しかないかなと。近場にいる人間は飯でもなんでも誘うし、誘ってください。今僕が食べたいのはすき焼きと焼肉ともんじゃと美味しい魚です。

ママ会みたいな集まりが意外と多くてちゃんと浮いていた

年金の切り替えだのなんだの奔走してて完全にフリーの時間を過ごし始めたのは結構最近ですが、とりあえずアラームなしで良い緊張感のない平日には慣れてきました。
とりあえず"次の日の朝の心配をしなくていい"という点を重視した無職の趣味を探した結果、「ド深夜に車通りのない道でアニメとか動画見ながら散歩する」が一旦今のブームです。なんか別に大学生レベルすぎるな。真面目なラインでいけば、暑さが落ち着いたら平日に遠出とかしたいですね。岡崎旅行また行きたいかも。あとは東北方向。


整体

ここ数か月整体に通っています。昔から猫背がひどい自覚はあって、ここ数年は腰掛けるとき・立つときの姿勢をかなり意識してたつもりなんですけど、しっかり正しているつもりでも鏡を見ると背中の丸さを感じるのが気になり、整体なら矯正とアドバイスをもらえるかなと思って。
気にしていた猫背についてですが、姿勢を気にして背筋を伸ばそうと意識するあまり僕は反り腰気味になっていたらしく、猫背だけど猫背ではなかったようです。

反り腰によって猫背が連鎖するイメージ

反り腰に限らず、人体はズレが発生したときにそれを相殺しようとして別の部位で逆側に頑張ってしまうらしいです。S字の要領で。
反り腰の場合は肩甲骨のあたりで逆に反ってそれが猫背っぽくなってしまって、その意識のまま姿勢を正そうとすればするほどゴリゴリの猫背かつ反り腰が強まるっていう最低の悪循環らしいです。意識しているのに悪化してくって怖すぎる。努力は適切な方向にしないと意味ないってこういうことなんだよな。このアドバイスをもらえただけでも整体行った価値があったというものですね。

僕の反り腰改善で教えてもらったやつ

自宅でできるストレッチとか意識を尋ねたら「うつ伏せのお腹の下に布団とかを挟んで反った腰を戻す時間を作る」っていうアドバイスをいただきました。自覚のある人は寝る前に僕と一緒にやりましょう。これをやってるときに下向いてスマホ触ってると次はストレートネックになるので、しっかり前を向くのもミソらしい。

あと色々診てもらった結果、僕は右足重心になりがちなのか骨盤が若干右に歪んでいて、さっきの理論と同様に帳尻を合わせようと首のあたりで若干左に歪んでしまっているらしい。

えぇ

つまり僕は、腰と骨盤のせいで縦にも横にもS字になっているらしい。知らん間に満身創痍すぎる。ただ、僕にとっては別に通常の状態すぎて、押さえられて「ほら、ここに凝りがありますよ~」とか言われてもな……となる。平常時の痛みとかもないのでなおさらなんですが、これがもっともっと悪くなると腰痛が始まるらしいので、意識して生きていきます……。


ここ半年くらいで面白かったゲーム

アニメでも漫画でも小説でもなんでも"最近面白かったやつある?"的な話題ってよくあると思うんですけど、当時どんなに面白いと思っても、咄嗟に引き出しが開かなくて「なんかあったっけなぁ……」ってフリーズしがちなので、せめてちゃんと文字に残しておけば抗えるかなと思って、ここ最近は面白かったと思ったゲームはちょこちょこメモしています。

Make way

1~4人用のレースゲーム。自分(達)でコースの道や妨害物・遮蔽を配置してオリジナルのコースを作成する『Ultimate Chicken Horse』みたいなゲーム性。出来上がったコースを実際に走って順位が決まったら再び新たな道や妨害を追加していって、新しい要素が加わった新コースでゴールを競い……を繰り返し、規定のポイントに先に到達したプレイヤーの勝ち。
みんなが配置に迷ってる間、秘密裏に極秘のショートカットルートを作ったり、妨害まみれで絶対抜けられないと思いきや……みたいな際どいギミックを作ったりと、瞬間的な研究量の差や咄嗟の機転・駆け引きがかなり面白かったです。二次会におすすめ。

そのうち配信者の間で流行ると思う

The Unusual SkyBlock

2012年に配信された、アクションRPGテイストなMinecraftの配布ワールド。マルチプレイも可能。固有のスキルを持つ剣士や狩人、白魔導士などの職業を選んで空に浮かぶ島を攻略していきます。レベルアップや装備のドロップ、エンチャントなど既存のマイクラも踏まえたハクスラ要素も豊富。手順を間違えると爆発、SkyBlockなので奈落に落ちた装備は消滅(あんまり割に合わない量のリソースを支払うと戻すこともできる)モンスターハウス、マップやボスのギミックを研究する必要性やパルクールのキャラコンなどまあまあゲームとしてシビアですが、その分達成感はひとしお。

ビートリフレ(beat refle)

ギャルゲー+音ゲー。
プレイヤーは祖父から受け継いだマッサージ店を切り盛りする主人公・指原圧志(ゆびはら・あつし)となり、奥義・快感疾走(エクスタシードライブ)を駆使してマッサージに勤しみます。
仕事のない空き時間は街にくりだし、顧客の女の子と(偶然遭遇して)遊ぶのですが、「女の子と仲良くなるのは身体の症状を真に理解して施術に活かすため」というまあ納得できなくもない設定が練られているのが小癪。
肝心の音ゲー部分ですが、左レーンに飛んでくる4ボタン・右レーンに飛んでくる4ボタンの合計8個を操作して演奏します。同時入力がわかりづらい、リズム難が多い、両手で4ボタンも押すので普通に大変……などとっかかりにくさもありますが、かなり曲が良いのに加えて上手く演奏できると女の子が鳴くのが楽しいです。なにより、良いスコアを出すと「NTR(なんだか とっても リラックス)モード」という裸の身体を触りまくるエクストラステージに移行するため、何がなんでも音ゲーを上達しなければなりません。脱衣麻雀理論は令和にも生きていたのです。
ストーリーの進行に合わせて課題曲は選択されるので、よくわからない大量の何かから特定の何かを選ぶことにストレスを感じる人も安心。もちろんフリー演奏モードもあります。近所の女の子ならフューチャーベース、未亡人ならジャズなどそれっぽいジャンルが固定されていてマッサージに感情移入(?)もしやすい。
最近のゲームといいつつ、やったのは1年前とか。メモが出てきたのでここに供養。

Strinova

5対5で争うシューティングゲーム。超弦体(ちょうげんたい)と呼ばれる、自身の体を紙に変えることができるキャラを操って戦います。

  • 紙状態になって横を向くとペラペラなので弾を避けやすくなる

  • 空中で紙状態になると風に流されて遠くまで飛んでいける

  • 壁に紙で張り付くと、そのまま上下左右にペラペラ伝っていける

といったアクション性、それありきで作られた独創性あるマップで繰り広げる攻防は既存のFPSやTPSでは感じられない爽快感があります。
前線を張るスキルを持つキャラ、妨害スキルを持つキャラ、索敵スキルを持つキャラなど性質が明確に分かれており、各人の力を合わせて敵陣へ乗り込んでいきます。経験者向けにいうと5対5爆破+ヒーローシューター+TPS。
日本でここ1年くらいベータテストを繰り返しているらしいものの、すでに中国で2年サービスが続いてて普通に軌道に乗っているにも関わらず一向にリリースされない。はよせえ。

逆転検事1、逆転検事2

逆転裁判に登場するライバル検事・御剣怜侍を主人公とした外伝作品。時系列としては逆転裁判3から4の間の話ですが、別に逆転裁判というゲームがどういうものか分かっていれば全く問題なし。
やることは大して変わりませんが、アドバンスからDSにステップアップしたことで、カーソルでマップの中を選択していた操作性から、御剣自身を操作して足で調査を行うスタイルに進化しました。成歩堂くんと違って御剣は検察の人間なので正式に警察を使ってしっかり事件を調査したりするなど真新しさも強め。
また、その場の勢い・勝ち筋を作るため止む無く…でとりあえず意義を唱えたりする印象も強い成歩堂くんに比べ、明らかに理詰めで真相に向かっていくのも特徴。御剣が2,3手くらい先のことをすぐに気付いて「そういうことか……」みたいなことを言うので、今の材料でそんな詰めれる……?って不安になる。ネタバレでもある。
そして何といっても、検事2では御剣の父である弁護士・御剣信も登場し、元祖・逆転弁護士として狩魔豪と相まみえる過去編もあります。激アツ。

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