心がホクホク。インドで8日間のマクラメ編み講座を受ける
昨年末、マクラメ編みでつくるドリームキャッチャーのワークショップに参加した。
その後も私の熱は冷めることなく、とうとう8日間のマクラメの連続講座を受講することにした。
もちろん、今の時代YouTubeなどを見ればやり方なんてたくさん出てくる。
けれども、ちょっと気を抜けばダラダラしてしまう駐在生活。
私の性格ではいつかやろうで絶対過ぎていく。
なので、あえて習いに行くという選択をした。
8日間といっても1日2時間から3時間程度の受講。
一見楽そうに見えるが実は大変。
まず、物覚えの悪い私は編み方や注意事項を細かくメモするのだけれど、これを英語で聞いて英語で書いている。
英語が不得意なくせに日本語で書かないのは、日本語の方が画数や文字数が多いから面倒なのと、先生に質問があってメモを見せる時に英語の方が楽だからだ。
ただでさえリスニングが苦手な私。
語学レッスンでもやっているかのような集中力が必要になる。
さらに、家でも練習してね！ということで宿題も出る。
家に帰って主婦業を片付けて宿題をやるころには、習ったことはほぼ忘れかけている。
そのため、講座中に撮ったビデオや自分のメモを見ながらなのですごく時間がかかる。
英語で聞き取らねばならぬことも、不器用だからすぐにできるようにならないことも承知だったが、頭と体はフル回転で結構疲れる。
先生が作業中の私をビデオに撮ってくれたけど、真剣すぎてすごい顔だった笑
ただ、疲れるけど楽しい。
無心で課題の作品を作る時間が楽しすぎる。
作品を人に見せられるのかまだ疑問がわくレベルだけれど、毎日毎日新たなやり方を覚えて作品ができていき、心がホクホクする。
noteには上半分カットして載せてるけど、
実は超満面の笑みな私。
今日で講座も折り返し。
少しずつ課題も難しくなってきている。
基本難しいことには挑戦したくない私。
けれども、マクラメに関してはどんな新しい課題が出るのかとてもワクワクしている。
