私を思い返したら割とネタ帳⑤
ご無沙汰しておりました。Rinです!
写真フォルダを見返していたら、小さい頃の娘の写真を見つけて、成長にしみじみしちゃいました|ू・ω・` )
先日、娘が伸ばしていた髪の毛をアドネーションしました。
切る前、娘にも説明したら彼女なりに理解したようで「私の髪の毛いっぱいあるし、それでオシャレとか出来るなら嬉しいな!」と話してました。
良い体験になったかなぁ。と思います。
さて、また私について少しずつ振り返って行こうと思います!(急だな)
素敵な日々はそう長くは続かない
しばらくして、彼は高校生になって私は中3になった。
そうなったらお互いに新しい生活で精一杯になってきてギスギスし始めた。
親友に相談しても、彼女もいっぱいいっぱいで。
もう無理かもしれない。と思った矢先、彼に電話であっさり言われた。
「高校で好きな人が出来たからもう別れよ。」
ぐぅの音も出ないとはまさにこの事だ。だけど、不思議と泣かなかったしすがる事もなかった。
きっと、少しでも憧れの人の彼女として横にいれた満足感が大きかったからなのかもしれない。
そうして私は受験生になった事もあって、勉強に部活に没頭していった。
元々、勉強が苦じゃなかったしやれば結果として見えるから、自己肯定感の低い私には唯一認めて貰えるような気がしたから。
それでも、学年で10番以内に入ろうがオール5を取ろうが、母親が褒めたり認めてくれたりする事はなかったのだけど。
高校受験…高校はどこに行く?
私にとって高校は大学に行く通過点だったから、家から近い1番レベルの高い所に行こうと思っていた。
三者面談でも「どこを選んでも大丈夫だし、推薦もかけられるよ。」と言って貰えるレベルになっていた。
でも変な話で、母親に認められたい気持ちだったのに、母が自分の友人達に嬉々として「高校は推薦でもいけるって!」と話される度に嫌悪感が増した。
こんな事でしか認めてもらえないのかと。
私が1番精神的に楽な受験にしよう
それでも受験して高校は行かなきゃ始まらない訳で。
それなら、最大限に私が安心できる受験にさせてもらう為に使えるカードは何でも使おうと考えた。
まずは推薦入試。
これは学内基準も満たしてるし、使える人が少ないから最大限に使わせてもらう方がチャンスが増える。単願のみ受付だけど、賭けるしかない。
その後は一般入試。
推薦入試に落ちたら、ここで当日一発勝負するしかない。
受験の雰囲気を感じるためにも、推薦入試を受ける事を決めた。