「愛あるつながり」の起点になること【インタビュー第1弾!】
こんにちは!YOUR QUEST, OUR LIGHT.の立ち上げに奔走している加来です。現在クラウドファンディング中なので、よかったら覗いてみてください!
さて、本日からYQOLのブランドメッセージに共感いただいただいた方々へのインタビュー企画を開始します!
第一回目は、女性キャリアスクールICOREを運営する安藤美玖さんに、ご自身の人生を振り返っていただき、ときに険しく困難な道程をどうやって明るく進み続け、乗り越えて、旅路を照らしてきたのか?をお聞きしました!皆さんの旅路を明るく照らすきっかけとなれたら幸せです。
みくさんの最近のご活動🔽(インスタグラム)
1.あなたを動かす原動力はなんですか?
Miku:昔から持っている「人の幸せに貢献したい」という夢が原動力につながっています。
・夢に向かってだったらなんでもやりたい!
・自分の人生を愛している人を増やしたい!この夢ができたきっかけは「自分自身が自分の人生を愛せなかった過去があるから」です。世間体、世の中の正解、誰かのために自分を犠牲にして頑張ることが多かったです。それから、自分も愛しつつ、誰かも愛したいと思うようになりました。
2.ブランドのどのメッセージに共感しましたか?
Miku:ブランドの想いにあった「自分の夢や目標を信じて前に進み続けるひとりひとりを尊重して、肯定し合いたい」というところに非常に共感しました。「互いの理想の実現を支え合うことの先にきっと世界みんなで元気になれる明るい未来が待っているはず」まさに私の原動力であり、実現したい未来だなと再認識できました😊✨
3.時に険しく困難な時がありますが、誰に支えられましたか?
Miku:信じてきたことが崩れてしまってすごく辛かったとき、尊敬する人がかけてくれた言葉が心の支えになりました。
今もこの言葉を何回も見返しては、大切な本質に立ち返らせてもらっていますが、「今はつらくても失ったものばかりに目を向けるんじゃなくて今あるもの・残っているものに目を向けよう」という漫画のフレーズです。
失ったものがすごく大きく感じたけど、今あるものに目を向けると、
今いる仲間がいてくれてよかった。
今あるものに目を向けていない自分に気づき、こんなにたくさんの仲間、大切に思ってくれる人がいると思うことができました。
みくちゃんには素敵な仲間がいるよ!と言ってもらえたときに
失ったものの大きさ以上に、支えてくれる人の愛やサポートに気づけて
幸せだなと気づかせてもらえたことに心から感謝しています。
上記のエピソードの他にも人生で何度も困難な時はありましたが、人生に寄り添った長さや血の繋がりというよりは、「共感・想いでつながっている、深いところで繋がれる人」だからこそ、期間に関係なく、支えられていると感じています。
4.自身が行動してきた中で1番嬉しかった時はいつですか?その時の気持ちも教えてください。
Miku:関わってくれる方々や、自身が運営するコミュニティ「ICORE」やコーチングで「今が1番楽しいです!」と言ってくれる瞬間**が私にとっても1番嬉しいです。
自分がいる環境から一歩踏み出すこと、自分の心に素直に生きることって簡単じゃない。でも、自分の心に素直に、自分に愛ある選択ができていたら起きる良いことも大変なことも、自分事として受け入れることができると思います。
「愛ある繋がり」は尊重し合う関係だと考えています。
自分の夢を追いかけられない人、自分の人生を大切にできない人は他人の人生も大切にできない!自分の人生を尊重して、自分を大切に前に進める人が増える瞬間に立ち会えることが何よりも幸せです。
5.これからも、自分を信じて行動する時、選択の際に心に決めていることはありますか?
Miku:
みんな自分が主人公の人生を、お互いに大切にしてほしいと思っています。みんなが自分の理想や目標を胸を張って生きれるように。お互いの人生を尊重し合って、手を取り合えるように。
そのために、自分の大切にしたいことを大切に、まずは自分に愛ある選択を日々してあげることを心に決めています。
5.ズバリ、あなたは何を夢に生きていますか?
Miku:「愛あるつながり」の起点になること。それが自分なりの世界平和の叶え方だと思っています!もっと簡単にいうと、自分にも他人にも愛ある人を増やすことですね。
みんなが笑顔で前向きに手を取り合って生きる幸せな世界を目指す。自分に愛ある選択をできる人を自分の半径1mの範囲から少しずつ増やしていき、自分のことも、他者のことも尊重し合える世界が創れたら、もっと明るくて幸せな未来になっていくと信じています。
「愛あるつながりで愛あるつながりをつくる」自分のことも、誰かのことも、世界のことももっと大切に、もっと愛せるような世界を、みんなと一緒に創っていきたいです。
今回は、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに。