【最短80点資産形成-モバイル編】楽天一択、次点でahamo
こんにちは、よぴです。
「子供が生まれてからの最短80点資産形成」というテーマで執筆しています。
大きくは、以下のような章立てにしており、今回は第1章の話です。
はじめに:子供が生まれてからの最短80点資産形成
第0章:フル活用したい楽天経済圏
第1章:スリムな家計づくり
第2章:迷わない投資
第3章:幸せを左右するお金の使い道
第4章:万人に必要な守備力
第5章:攻撃力を上げて資産形成攻略
おわりに:子供にとっては親が8割
章の順番にも意味が合って、前の章ほど優先度が高い、ということです。
今回も鉄板ですが効果が高い話なので、是非家計を見直してみてください。
ということで本題です。
皆さん、スマホの通信キャリアはどこを使ってますか?
前までだと大手三社(DoCoMo、au、Softbank)が多く、徐々にMVNO(格安キャリア)に流れていって、楽天が参入してきた、という経緯があります。
「うちはもう十数年auを使ってきた」という方もいるかもしれませんが、家計をスリムにする、という観点での最適解をお教えします。
結論:まず使うべきは「楽天UN-LIMIT V」
本来は、正直楽天モバイル一択です。
2020年度に子供が生まれた全家庭が契約しても良いぐらいです。
ただ、唯一にして最大のデメリットは電波カバー率が高くないこと。
お住まいの地域によっては、電波が入らない可能性もあります。
ということでボクが提案したいのは、
まずは無料で「楽天UN-LIMIT V」を新規契約してみること。
使ってみて日常使いに問題なさそうなら既存回線を解約する。
問題ありそうなら、楽天を解約する(このためMNPでの契約はNGです)。
または、1年は無料なので、リア拡大を待つのもアリだと思います。
これだけです。
以降は楽天のメリット、デメリットについてお話していきます。
メリット①:1年間通信費無料
これが大きすぎます。
今お使いの回線が三大キャリアなら、月に10,000円ぐらいはかかっている人が多いと思います。
これが12か月無料なので、単純に120,000円の家計改善になります。
ダイレクトすぎる。最強。
今MVNOを使っている人も、1年間は無料なので絶対に試してみてほしいと思います。
メリット②:インターネット回線もいらなくなるかも
この発想はあまりない方が多いのではないでしょうか?
これも大きすぎます。
このあたりはインターネットの回でも触れますが、
自宅が楽天エリア(通信無制限)だと、PCなんかもテザリングで通信させれば良くなります。
つまり、今は自宅のインターネット回線に接続されているWi-FiルータのSSIDに接続していると思いますが、
楽天SIMを使っているiPhoneなんかでSSIDの設定をすると、iPhone経由でPCがインターネット接続できるようになります(これをテザリングと言います)。
ボクの自宅は楽天エリア内なので、もはやインターネット回線は契約していません。
オールテザリング通信です。
ここで楽天だと無制限、というのが非常に効果を発揮しまして、
ボクの2020年11月の通信料は126GBでした。(仕事もしてますからね・・・)
月々のインターネット代が5,000円ぐらいだとすれば、年60,000円の節約です。
楽天、すごくないですか?
べた褒めしたところで、少しアンチトークもしてみたいと思います。
デメリット①:電波が入らない
唯一にして最大のデメリットですね。
こればかりはどうしようもない。
楽天モバイルのエリア拡大を待つしかありません。
それでも一応au回線が月5GBまで使えます(2021年3月までに順次終了しますが)。
5GBを超えたら1Mbpsに制限されます。動画は厳しいですが、動画以外なら問題ないかも?
このパターンなら、次案としてahamo(最近発表されたDoCoMoの新ブランド)を検討してみてください。
20GBまでなので自宅のインターネットは賄えないと思いますが・・・。
もっと安いMVNOもありますが、容量が少ないことによるデメリットが上回るとボクは判断しています。
(移動中の通信制限は辛い。。。)
デメリット②:1年後はMVNOの方が安い
1年間使い倒した後は、楽天の2,980円+税より安いプランがあると思います。
その際にMVNOや、金額同じですがahamoに切り替えるのはアリだと思います。
ですが、MVNOの方が安くても、大体1,000円~1,500円ぐらいかと思います。
楽天は1年間無料というのも非常にメリットが大きいのですが、前述した通りデータ容量無制限、というのも圧倒的なメリットです。
代わりにインターネット回線料が必要なくなるのであれば、楽天継続一択だと思います。
1年後も電波が入らないようであれば、その際に最適なプランの検討が必要すれば良いかと。
まとめ
一度取り組むとその後ずっと効果がある固定費削減。
「楽天UN-LIMIT V」は一応300万ユーザ先着となっています。
(先日の楽天決算時点で確か160万ユーザぐらいだったと思いますのでまだ枠あるはず)
ボクが契約したときは事務手数料3,300円がかかっていたのですが、今はそれすらもなくなっており、完全無料で契約できます。
それだけでなく、最大8,000円分の楽天ポイントが返ってきます。
(端末を楽天で買えばさらに追加で20,000円分のポイントゲット)
大盤振る舞いですね。
モバイルは特に簡単で分かりやすいので、家計改善の第一歩として、この記事を見た方は是非やってみてください。
ちなみにプロモーションコード(招待コード)を入力すると、さらに1,000ポイント(楽天ポイント)がもらえます。
ボクのブログの下の方に載せているので、申し込みされる方は是非どうぞ。
https://yp-corridor.com/the-effective-asset-formation/mobile/20201207/
※内容は全く同じです
次回はこの流れでインターネットのお話にしようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。