僕が人生の学校(Life School)を作る理由 ①
大学生の時「やりたいことができる場所」「帰ってこれる場所」「笑顔になれる場所」の3つをテーマに活動を行っていた。
大学生活というものはある程度形が決まっており、そのレールに乗ると誰もがある一定の生活を送る事ができる。
学内生活を送りやすくするためにサークルや部活動に入って友達を作れば良い、飲み会や旅行に行くためにアルバイトをすればいい。ある一定のタイミングでインターンシップに参加すればいい。就活サイトなどに登録し就活解禁のタイミングでメールを送りまくればいい。
誰もがこれを知っているから怖い。同じ人かたくさんいる。
他の人と違う経験を積みたいと思う人もいるがなかなか行動に変わらない。
参加することに慣れていて、自発的な行動をすることに慣れていないのが日本人の特性だ。
大学では勉学を学べば良い、大学生というブランドを使いこなせば良い、
Life Schoolでは自分の好きなこと、興味のあることを社会にアウトプットするといった主体性を大切にした実践形式の教育を目指している。
大学生にこだわるには理由がある。
社会に出ると追われる生活が始まる。
大学生は心と時間に余裕がある、社会人は資本があるが余裕がない
資本が無いけど大学生は好奇心、わくわくで前に突き進む事ができる、それは資本を使わずに価値を作ることができる、0→1を作れる最高の期間だと思う。
だからこそ何かにチャレンジしてほしい。
チャレンジしたい人の側にLife School は、居続けたい。
つづく。