
建築の専門家がつくる自分たちのオフィス~今回は宣伝です。きれいなオフィスを維持するためのDXツール編~
山下PMCの広報担当です。更新の間が空いてしまいました。
「何か書かないとなぁ」と思いつつ、今日になってしまいましたが、10回までは連載を続けると決めたので、これから書き始めます。
今回のテーマは「どうしたらきれいなオフィスを維持できるか?(宣伝込み)」です。
前回、「Office Reset Day」という名の大掃除について紹介しました。
オフィスも自宅も、日が経つにつれて、「何これ?」みたいな部分は増えてきます。
私は今の自宅に10年以上住んでいるのですが、その時、その時で適当に家具を買い足していった結果、ものすごく「気に入らない部屋」が仕上がりました。
3年前に「このままじゃやだ」と一念発起し、古い水栓や家電を取り替えたり、トンマナに即して家具を買い替えています。
まあ、トンマナといっても、単に同じメーカー、同じシリーズの家具にそろえているだけなので、そんなにコンセプトとかないんですけど、前に比べたらいいかな、という程度です。
小さな部屋とはいえ、自力で改造するのは結構大変です。重いソファを二人だけでマンションの粗大ごみ置き場まで運んだり、脚立に乗って大きな照明を取り換えて首が痛くなったり、ブラインドを取り替えたら微妙に左右の位置が違っていたり、などなど。
また、一気にやると支出もそれなりに刺激的な金額になります。家具やリネンは好みなので、どこまでやるかボーダーラインを決めておくこと、水回りや空調などのインフラ、電化製品は、寿命前に計画的に取り換えることが重要であることを実感しました。
まだ体力があるので今はできますが、シニアになったらできるのかなぁと自分の老後についてぼんやり考えました。
6割ぐらいまで進んだのですが、半年ぐらい中断しています。そのうちやる気が出たら再開するかもしれません。
でも、正直に言えば、引っ越ししてゼロからリセットした方が早い気もします。
と、前置きが長くなりましたが、理想の空間をキレイな状態でキープするには、「現状」を正しく把握したうえで、維持・改善に向けた必要な「労働力」を確保し、全体を計画的に「マネジメント」することが重要ではないでしょうか? やや強引ですがそういうことに。
そこで、今日はこちらのサービスをご紹介します。
若干、感嘆符が多いのが気になるサイトですが、サービスのメリットは端的にまとまっています。
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