ネタを文章化「村に移住」
漫才劇場所属、シカゴ実業山本プロ野球です(丁寧)
昔作ったネタでさいきんしばらくやっていないネタを
文章化して残し、それを好きな方には買ってもらって見てもらおう
という活動を始めようと思っています
頭の中だけではなく、しっかりとデータとして残す事を目的として実験的に初めてみます。
ちなみに漫才やコントの台本のセリフをそのまま字に起こす
というだけの事ではなく、読み物として何とか表現したいと思っています
見た事のあるネタが違った風に蘇る事を喜んでもらえるかも知れないですね
YouTubeで改めてネタを収録したり
どこかの舞台でやったネタをアップしたりする
というのが基本的な流れですが
ここで僕がnoteリメイクするという事をやろうって事です
新たな試みかも知れないし、誰かがやっているかも知れない
だが俺にとっては新たな挑戦だ!人々の後押しが俺の力になるぜ!
今回の書くネタは2年前くらいに割とよくやっていた漫才のネタで
HEPでやったハブシセンの漫才最強というライブでもやったネタですね
結構好きだったんですがグランドバトルでやったら
下から5番目くらいの順位を取ってしまい
二度とやってやるものか。と思ったので封印していた
といういわくつきのネタですね
実際に漫才の中で入れていたボケをベースに新たに文章ならではの表現や画像や挿絵等も入れて書いてみています
見た事ある人も、見た事無い人も良かったら買って見てやって下さい
※以下ネタ部分。およそ7000文字
「ある村に移住する事になった話」
僕は現在大阪市中央区の難波を主に拠点として芸人の活動をしています
まあよしもとのお笑い芸人さんっちゅう訳ですよね
ギャルA「すごーい!芸人さんなんや!コンパしたい!」
ギャルB「えー!霜降り紹介して欲しい!」
ギャルC「私お笑い好き!翔ライブばっかり見てる」
ってなもんで、BとCを除外する人生を日々過ごしながら自分の夢を叶える為に活動をしているという事ですね
夢を叶えると言うても、芸人になってお金を頂くっていう時点でかなりの夢叶い要素は満たされているんでね、まあ大きな目標を達成したい
って表現する方が正しいかも知れませんね
まあよしもと漫才劇場の劇場メンバーですし
たまにある別の仕事も大阪市内か遠くて祇園ですね
しょっちゅう東京に仕事に行って、カリスマギャルモデルと写真撮りたいし
節操の無い若いアイドルと内緒で付き合ってモロに匂わせされたりしたいですよ。
そんな僕なんですが、移住が決まったんですよね
移住って言いましても、海外や孤島とかでは全く無いんです
とある村に移住する事になったんですよ
まあお察しの通り、村って言うだけあってもちろん大阪市内からは離れる事にはなるんです
言いたい事は分かりますよ。芸人って難波から近くに住んでナンボやし
実家住まいの後輩にも「早くこっち出てこんかい。売れる速度遅めてるのはお前自身や」とキツく言うてきました
なんば近辺に住む良さも分かってるし、ラブホテルもハイボールが200円の居酒屋も路上生活者も豊富です
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