11年の軌跡を断捨る事にしたので共有し思い出をそれぞれの魂に生かす、というコラム
こんにちは、巷ではnote狂い(のーとぐるい)と呼ばれ
みんなから愛されています。男子ノーグル個人決勝でも金メダルを取れるんじゃないかって期待もされているので、その期待に応えられる様な活躍をしたいと思うばかりです
つきまして、先日更新した「芸人シェアハウス列伝」という記事を色んな方々に読んでもらい好評を頂きまして、非常に嬉しい気持ちでいっぱいですね
どれくらい?と聞かれたら笑顔で両手いっぱいに広げてこれくらい!ってやります
なんやそれ、おもろそうやな。知らんけど
おもろそうやのに知らん事が耐えられへんねやワシは
だってワシ自体が面白いという自覚を持って生きていて、それを周囲にも伝える事に成功している
ワシを紹介する時に人々は「面白い友達」として紹介もしてくれている
っちゅう事はワシは主観でも客観的でも面白い人物って訳や
そんな面白いワシが面白いもんを知らんっちゅうのは我慢ならんのや
面白いからこそ面白いに敏感でありたいんや。ワシは自分が面白いという事を
「おもんない」という言葉を使わずに表現したいんや
どんなもんにも面白さを感じる感受性を以てワシはワシ自身を面白い人間と位置づけたいんや
ナンボマウントとった所でその対象が無い事には上下が決められへんしょうもない相対評価やさかいにな。
まあそんな訳でそんなおもろいって記事があるんやったら教えてくれや
例えばURL貼るとかやな、してくれたらすぐ見つけられるさかいに
という面白敏感なにわおじさんからの熱烈な声が届きましたので
僕はきっちりとそれに応える為に誘導URLを貼るんですね
この記事を投稿してから一度だけ書き加えをしたので
ウソ!ウソ!ウソ!!ウソ!!!?
と思った方はぜひまた目を通してもらいたいですね
9月末か10月頭には大型アップデートも予定しているのでそれを待つのも有りですよ
そして全てのアップデートが最初の500円を買ったら買い切りで無料アップデートされていくのでお得ですね
これは僕がソーシャルゲームやプレステをやっているから得られた手法ですね
ありがたいです。何をやっていても生活に全く活きない事なんて無いですからね
まあ話は関係の無い概念まで広がってしまいましたが
僕のnoteを欠かさず読んで下さるありがたい人達にはサブリミナル的に人生を生きる上での指標を伝えて読めば読むほど幸せになれる様に書き続けているので
サブリミナル愛好家の人達がいるならオススメです
サブリミ慣れしている方にはある種のカンフル剤になるかも知れません
そんな僕ではありますが
シェアハウスのコラムにも書いていますが
僕は今のシェアハウスに11年住んでいます(キリが良いので人には10で言う事が多いです。11の方が長さが出て良い気は最近しています。なのでこの記事では11と書いています、意見なんて変われば変わるほど良いんだもんな。それが成長の証なんや)
なんばから徒歩10分圏内の谷町九丁目と日本橋の丁度間くらいの場所です
生玉神社という有名な大きな神社が近くにあります
とても過ごしやすい土地で、気が付いたら11年が過ぎていた
というくらいには環境に不満がありませんでした
間取りは3LDKで、3人に一部屋ずつとリビングがあるという感じですね
独立洗面台も有り、もちろんセパレートです。オートロックもありますし、管理人が平日はずっと一階にいてくれる立派なマンションです
僕は一人暮らしをしたいので引っ越しを決意したんですが
今の家より狭い家に引っ越す事になるので、断捨離を余儀無くされるという状況にあります
まあ余儀無くされる前から断捨離をして殆どの持ち物を捨て去り
綺麗な状態で新たな家に越そうとは思っていたので丁度良いか
ってなもんです
そんな中でですね、やはり11年も住み続けたら掃除をする際に色んな物が出てくる訳で、それを捨てるにあたって色んな思い出も溢れ出てくるんですね
それらを捨て去るだけでは少しだけ寂しいので
思い出を振り返り、それをここに有料にして遺す事で
僕の11年は誰かの目に触れる度に生き返る訳ですよね人々が自分が生まれる前の歴史を学び、教科書にして伝え
時には教科書に載っていない様な事も口伝で後世に遺していく
そういう事をする事で過去の過ちだって繰り返さなくて済むんですよ
なので今回の有料noteは歴史の教科書を買う、という気持ちで買ってもらいたいと思います
「山本プロ野球の歴史」というある種の教科書であると
僕の人生の3分の1が詰まっている家で過ごした時間は質量で言えば人生の90%に値します
僕の血も、涙も、精液も、感動も、悔しさも、妬み嫉み、恨みつらみ、様々な悪意や様々な愛、善意、成長や失敗の後、全部が染み込んだ部屋にある
全ての念を捨て去ります
どんな物にどんな想いや気持ちが篭っているのか
その中で残して新居に持って行く物とはどういう物でそれはどうして持って行くのか
そんな事を書いていきますので興味を持って頂けたら嬉しいですね
嬉い(うれい)と僕はたまに表現しますが
なんとなく嬉に対して「しい」って言わなあかんか?というひらめきがあって以来気になる事があるのでたまにこう表現していますイメージは嬉しいが認識している嬉しさであるなら嬉いは感覚での嬉しさですね。スピードが「し」を飛ばしてる分速いんですね
気が向いたら使って下さい
間違ってるよ。と言われたらこっちのもんです
主に捨てる物リスト
・ピン時代のネタ(大量のフリップ、小道具等)
・漫画(数百冊有り)
・ゴミ(当たり前やろ、と思うかも知れませんが僕は平気でゴミを置いておける様なマインドで生きてきています。侮るな)
・CD(なんかイキって実家にあった洋楽のCDを持って来たり、一時アニメにハマっては主題歌を買いまくっていた時期の群れがあるんやわ)
・服(メルカリで売れるかも、後輩にあげれるかも、そんな想いを全て断ち切って捨てます。放っておいても服は買うんだから)
それとは逆に残す物リスト
・ももクロのCD(当たり前やろ)
・いる小道具(どれをいるとするかは有料で明かすねん)
・いる漫画(とりあえずギャグ漫画日和は僕の教科書やから確定)
・いる服(書く理由も無いわ。着るねん、いるって事は着るねん着てるし捨てる訳無いやろふざけんな)
・ファンレター(俺ってそういう奴やねん。ひゃだ!私の手紙も・・・?って思ったやろ?そしてまた手紙を書きたくなった。っちゅうわけかいな、ひゃだ!何で分かったの?って顔をどうせしとるんやろうな。俺には全部お見通しや!)
この様に僕は全然片付けが出来ません
片付けられないなら!と思って定期的に色々捨ててきたのは捨ててきたんですが
それでも物が溢れています
服も上手にしまえません
しまえないなら買うな、と服をしまえる神に怒られそうですが
僕は誰かに怒られそうな気配を察知して回避出来る能力を持っているので
なんとかなっています
とにかくこの本棚が僕を圧迫している気がするぞ
良い加減にしろ
と思えてきたのでこの漫画を上にも書きましたが捨て去るという決意をしたという事ですね。
昔から漫画は大好きで、兄とも共有してきました
僕の人生において非常に大きな影響を与えてくれたものでもありますしもちろん大事な物です
ただ、今の生活に必要では無いと確信したので捨てるという決断をしました
いずれ必要になったら全部買い直します。捨てるという事は永遠の別れではないんですよ。ジョジョの1〜7部もHUNTER×HUNTERも、カイジも黒沢も銀と金もドカベンも巨人の星もキン肉マンも幕張も泣くようぐいすも
全ては僕の魂に残っていますので、いつかまた会えるんですね
という事で断捨離に先駆けてとりあえず自慢の筋肉を駆使して漫画という漫画を捨ててやりました。
おらあ!おらおら!うらあああ!と強パンチ連打からのタメ強パンチの簡単なコンボ技みたいな声を出して夜な夜な漫画を捨て去りました
いいねえ!すんごいスッキリ!何とかギャグ漫画日和と地獄甲子園だけ残して他を捨て去れました。いや〜!気持ちが良いね!(気持ちが良いって青年の時にしか使わへんやろ!使うな!青年以外に!)
漫画を大量に置いていたスペースにドラム棒を置いてる感じが
ここで練習してんねや
と思わせるんですね。これが匂わせですね!
山本プロ野球著『上手に匂わせる方法』の2ページ目に書いてあるテクニックですね
色んな物を捨てていて、捨てながらこうして記事の更新をちょろちょろしていたんですが、思ったよりピン芸人時代のネタの話が沢山出て来ました
フリップや小道具を捨て去った事で思い出されるネタの数々
そのネタで得られた経験やスベった思い出、やはり激動のピン芸人時代だったと思っているので怨念みたいな物がこもっていましたね
ええ、そういった物は捨てて新しい運気が〜とスピってる方(スピリチュアルに精通している方)も言いそうなので、ビシバシ捨てました
ただただ捨てた物を列挙しているだけではなく、僕のピン時代の歴史が詰まっております。是非とも興味を持って頂いて記事を購入してもらえたらと思います
何故なら、おもろいからです
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