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【遊戯王マスターデュエル】セフィラ プレイ

おはようございます!シエスタです!

今回は前回のブログの続きです

こちらでは構築の解説をしています、良ければこちらもよろしくお願いします

引き続き全文無料なので最後まで読んでみてください

構築はこちらです
プレイ面での解説をしていきます
手札に寄って若干変わるところはあるのでどれもあくまで一例で、常に正解とは限りません

・展開の基本

ありがたいことにマスターデュエルではガンマが使えます。相手もこちらのデッキがセフィラと分かれば警戒するはずなのでできるだけ場にモンスターの出ないカードから動きましょう。

例えば手札が
霊廟、神意、ガンマ
だったとします

この場合は

霊廟でヴルムを落とし、神意から信託、神託からグラマトン、グラマトン効果でシウゴを送るまで済ませてからヴルムを発動し特殊召喚から覇王門零をサーチします。

相手がガンマを警戒しているのならここでGは打てないはずなのでGを受けずにスケールが揃いましたね。

覇王門零の発動にGを貰ったとしてもシウゴをP召喚し九支をサーチすれば1ドローされていますが1妨害確保なので最低限ターンを返せます

持っていなくてもガンマがあるかのように動くことで相手の行動を抑制できるので、できる限り魔法やスケールから動きましょう

・誘発透かし

相手がなんの誘発を持っているかある程度予測して動きましょう。マスターデュエルでは発動したカードに打てるカードがあれば優先権が相手に移るので透けます。

例えばスケールを発動した時に相手に優先権が移るなら、ここで打てるのはGくらいなのでGを持ってることが分かります。相手がG持っているのであればこちらはシウゴ一体をP召喚に九支を持ってきてターンを終える事を目標に進めます。

よく採用されている無限泡影、エフェクトヴェーラー、ニビルは透かすのが難しいので割り切りで動くことが多いです。

霊廟や神意を使った時に優先権が移るならうららorGなので絞れません。貼れるスケールがあれば先に貼り、Gの有無をチェック、その後にサーチ系を発動することでうららはチェック出来ます。しかし両方持たれた場合はGはわかってもうららは把握出来ないので小技程度に覚えておいてください。

・誘発の貫通、止まり方

セフィラはG以外なら展開でケアできる場合があるので墓穴の指名者を引いてる場合はGに打つか、展開が伸びなそうであればGは通して

シウゴ単騎のP召喚でターンを終えましょう。九支の無効にしてデッキバウンスとシウゴの破壊された時のサーチで次のターンに備えます。もし九支を素引きしているのであれば神意をサーチして神撃か星戦をサーチします。

相手に打たれたGを無効にするかどうかの判断は残りの手札によります。下スケールとグラマトンでエクストラにシウゴの状況だと手札が残り3枚でその中にチューナーかPできるPモンスターがいれば無効にします。このデッキの妨害の作り方がシウゴをP召喚することで1妨害+チューナーが絡むことでハリラドン展開の3妨害で合計4妨害まで伸びるのでチューナーがいるなら伸ばした方がいいです。

展開を伸ばすのであればシウゴのサーチは神意にします。九支は後でボウテンコウでサーチできます。そして神意の打つタイミングは展開終わるまで待ちましょう、召喚権残ってる時に罠じゃなくてモンスター必要になる場面があるので先に使うと損です。

シウゴ+PモンスターのP召喚ならエレクトラムを出してケプラーを回収しNSすることでチューナーを供給出来ます。

シウゴ+チューナーなら直にハリを出しジェットをデッキからSSしてアウローラドンを出して妨害作ります。

シウゴ+オライオン(NSでも可)ならハリに当たるうららはケアしつつトークン+ジェットでアークデクレアラーを立てることでニビルもケア出来ます。アークデクレアラーの永続効果で手札からモンスターを墓地送ること出来ないのでジェットの蘇生コストには魔法罠が必要になるのでコストがある時しかできません。

シウゴ+フウシだったらエレクもハリも行けます
手札にNSできるチューナーが入れば、エレクトラムで無限泡影、ヴェーラーを貰ってからチューナーをNSしハリラドン展開です。

ここでエレクが通るならクロノグラフを送って回収し手札のチューナーと一緒にSSしてチューナーとエレクでハリを出し、オライオンをSSしクロノグラフとオライオンでサベージが出せます。

これはニビルケアになっており、サベージの装備効果がチェーン1オライオンのトークン効果がチェーン2でここにニビルを打たないとサベージに無効にされるのであるなら打つしかないです。打たれた後の盤面はニビルトークンと幻獣機トークンなので神意からセフィラモンスター持ってきてNSをすることでニビルトークンとNSでバリケイドを出し機械族なのでアウローラドン出して妨害を作れます。

一通り貫通は解説出来たと思います。他にも手札が強くて貫通できることはあるのでケースバイケースでお願いします。

・後攻の動き

後攻では相手のデッキが分かるのである程度入ってるカードも分かります。なので何があるか予測出来ます。

相手の妨害を削りながらこちらも妨害を作って行きます、そうすることでワンキルできなかったとしても勝てることがあります。

こちらはNSとP召喚があるので他デッキより後攻は強めです。4枚で何とか妨害踏んで残りの2枚でガイザーを立てたいです。ガイザーの除去からオトシオヤを出すことで切り返すことが多いので1番通したいそこを隠しながら動いて行きます。

ガイザーに墓穴を貰うと終わりなのでガイザーで相手の盤面を破壊する時はセットカードを優先的に割りましょう。

以上セフィラのプレイ面での解説でした
拙い文章ですが読んでいただきありがとうございます
参考になれば幸いです

初めにも描きましたがプレイは常に正解があるものでは無いので目安程度でお願いします

他にも知りたいことがあればコメントお願いします!!
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