四重マルと五重マルの、違い。やっぱここか。

小学生の時、漢字書き取りの宿題があって、四年生だったか五年生だったか。。

満点は五重マル。

ある時、
五重マルの仲の良い友達の字を真似て提出しようと試みる。
力んで、時間もかかる。

先生の採点は、四重マル。

しばらく続けてみるも、依然変わらず。

ある日、
真似をやめて、力抜いて、サクサク書いて、出してみた。

子供の私なりに、賭けに出た。
挑戦であり、確認でもあり。

結果は、五重マル。

そういうことなんだ。

って、時々思い出すんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?