入道雲=切ないの方程式
こんにちは、夜空です。
天気が悪いですね。皆様水害にお気をつけて。
さて、本日のお題は「夏の定番曲」です。
先日吹奏楽の夜空からエル・クンバンチェロをあげさせていただきましたが、今日はオタクな夜空から2曲あげさせていただきます。
本日の曲は「鳥の詩」と「ガーネット」です。
どちらも平成のオタクの心をえぐる名曲となっており、鳥の詩はkeyのAir、ガーネットは時をかける少女のOP曲として知られています。
ニコニコ動画の夏のメドレーなどに、必ずと言っていいほど組み込まれていたので、どうにも郷愁を誘うメロディーとして感じ取れますよね。
Airの方はちょっと話が難しかったですが、アニメの観鈴の「もうゴールしてもいいよね」の台詞が、全オタクの記憶に焼き付く作品となっておりました。
時をかける少女はネタバレしない範囲の感想となると難しいですが、美しい夏の青い風景とめちゃくちゃ急な坂を登ってたなーという記憶があります。
どちらも季節は夏。
透き通るような青空。
白い入道雲。
そして、涙を誘うメロディー。
美しき日本の夏です。
昨今の暑すぎる夏を考えますと、初夏のほうがイメージに合う曲になってしまったのは若干残念ですが。
セミの鳴き声。
蚊取り線香の香り。
畳の上で横になり。
扇風機を浴びて。
スイカを食べる。
そんな夏休みを想う、ノスタルジックな気持ちを思い出させてくれる大切な曲となっています。
あなたの夏の定番曲はなんですか?
以上、夜空がお送りしました。