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実家での過ごし方 滞在時間は短い方が良い

みなさんこんにちは、尾里雄介です。

年末年始は帰省しますか?
僕は埼玉の実家に、毎年年始は顔を出して会食するようにしています。
といっても港区の自宅からクルマで片道30分程度なので、移動時間含めて6時間もかけないことがほとんどです。

しかも、今年は母が風邪気味で、親戚のちびっ子にうつったら大変、ということで、大人だけで集まることになり、往復時間含めて4時間切らそうです。

個人的にはとてと都合がいいです。
というのも、目的を果たせるなら滞在時間を極力短い方が良いからです。

効果が同じなら「より簡単に、より単純に、より短く」

何事も目的と目標が大事です。
僕が年始に実家に行く理由は

1、親孝行のために元気な顔を見せる
2、普段接点の少ない親戚の近況を知る
3、地元の様子を知る

です。

ご飯を食べる
お年始を配る
お年玉をあげる

は結果的にやりますが、これらは目的ではなく、1、2、3、を果たすためにコミュニケーションをとる為にやるものなので極端な話省略しても問題ありません(笑)

久しぶりに実家に戻ると、親は嬉しそうに世話を焼いてくれます。
上げ膳据え膳に始まり、布団やらお風呂やら。

気持ちは嬉しいのですが、控えるようにしてます。
気が抜けると僕はすぐに風邪引いてしまうのと、
楽をし過ぎてダラダラしてしまい、後で「もっとあの時間をちゃんと使うべきだった」と後悔するからです。 

なので、帰省する日は必ず後ろに用事を入れるようにしています。
今回も、帰宅した後にトレーニング、友人との約束、仕事仲間との新年会、を、入れてあります。

充実したスケジュールを、こなすと、毎日寝る時に、
「今日も充実した1日だった」
と最高な気持ちで眠りにつけます。

実家でダラけがちな人は、目的を明確にするところから始めてみることをオススメします。

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