新馬戦やっていく理由の話

こんにちは。夜桜という者です。


今回は新馬戦って楽よね、て話です。


競馬予想にかかる時間の話(新馬戦)

結論から言うと、新馬戦は予想にかける時間が超短いから楽です!


具体的にはほぼパドックと芝読みだけで予想が済む!

予想時間は1時間もいらないですね。


一方新馬戦以外はどうか?

それには私が普段やってる予想方法を出すしかないですね。


競馬予想にかかる時間の話(新馬戦以外)

そもそも私の競馬予想は、

・1番人気が怪しいレースを狙う(可能なら2、3番人気も怪しいとなお良い)

・芝のレースに絞る(馬場バイアスでオッズの穴が生まれやすい)

・得意コースに絞る(東京や中山の芝)

上級戦は全頭の過去レース分析(見るレースは1頭あたり5レース以上、場合によってはもっと見る。全周パトロールまで見る)


こんな感じです。要は穴党なので、オッズの穴をつくことにこだわってます。


特に最後のレース分析は、少なくとも競馬ファンの9割はやってないと思う。だって過去3走までは見るよ、ていう人はそこそこいるけど、デビューから今回のとこまで全部見るって相当時間かかりますからね。馬券プロじゃないとまずやれないでしょう。


普通のレース映像と全周パトロール観るわけだから、1レースあたり5分近くかかりますし、それを最低6レースぐらい見るから1頭辺り30分。

フルゲートなら9時間かかるわけですね。


なので使い所はかなり慎重です。しかしその分勉強できることや発見できることは多いです。

デメリットは当然時間です。あと馬がよっぽど好きじゃなければ、レース見続けるのはしんどい。


もちろんやればやるほど分析する馬は減るので、楽にはなってくるんですけどね笑


新馬戦のコスパ

では話を戻して新馬戦の話

前述の通り、

新馬戦→予想時間1時間を切る。なんなら数分

新馬戦以外→予想時間5時間以上が当たり前。


個人的な観点では、時間効率で考えれば新馬戦は、5倍以上のコスパを誇ってるわけですね。

私の場合は極端ですが、他の人でも新馬戦とその他でかける時間は、おそらく2, 3倍違うはずです。

時給換算して考えるなら明らかに新馬戦はいい条件のバイトなんですよね。


だから新馬戦は楽! ってこと。


新馬戦の予想法について

いや待て、そんな叙述トリックに騙されないぞ! っていう人。あなたは賢いっす笑

当然当たらなきゃいくら時間効率よくなければプラスにならないですからね


新馬戦が競馬予想でメインにされにくいのは、不確定要素が多すぎるからです。

そもそもレース走ったこともねえのに、予想なんかできるか! ってなもんです。

脚質、展開、時計(ラップ)などなど、世の中には色んな競馬予想法があると思いますが、レース走ったことないだけで結構多くの予想法が用をなさなくなるので。

当然私の過去レース分析予想も使い物になりません。走ってるところを観れるという意味では、いいところ調教映像ぐらいでしょう


じゃあ何で予想するかというと、前述の通り、パドックと芝読みです。

新馬戦の予想スタイルって、多いのは血統とか調教でしょうね。騎手大好き予想家は騎手も入るでしょう。パドック派もいると思います。

その中でなんでパドックを選ぶのか、という話は長くなったのでまた次回にでも。


以上です。




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