男女の寂しさの埋め方の違いとその違いの活用法

自身が女性向け風俗店員として仕事をしていてわかったことの一つに男女間の「寂しさ」の価値観の差そしてその「埋め方」の差がとても異なることである。
一つここで述べる必要があるのだがこの文はあくまで持論であり、実際には個人差があるので正解を述べれるわけではないのでそこをご理解いただきたい。ご理解いただいた上で続きを述べさせていただきます。

男女の大きな差。それは女性は愛情を注がれない事に寂しさを感じ、逆に男性は愛情を注げない事に寂しさを感じる事ではないかと考える。女性は愛を囁かれることを欲し、男性は愛を囁く相手を欲する。

男女ともにシンプルに一人になれば寂しくなるものである。が、ここではあえて一人ではない場合の寂しさについて語ろうと思う。

女性の場合具体的に言えば容姿を褒められたり、肉体的に求められたりなど相手からの欲求をぶつけられる事を欲するのである。化粧やスタイル維持、食生活等々自身が行なっている行為への賞賛や反応などが欲しいのである。付き合いが長くなればその分慣れが生じ、褒められたり驚かれたりなど相手からの反応が薄くなる。そうなると始めて「寂しい」と思うのである。

男性の場合具体的に言えば相手の変化や相手が自分にしてくれる行動に対する反応や、それをみた時の反応など相手の行動によって自身の欲求や精神的な緩急をつけさせられることを欲し、それによる自らに欲求などを受け止めてほしいのである。付き合いが長くなればその分慣れが生じ、相手の容姿や行動などに体が反応しなくなりその分自身の欲求も薄れてしまう。そうして始めて「寂しい」となるのである。

ではこの男女の差を活用してお互いの寂しさを埋めることを考えてみよう。

女性の場合は男性のために普段と違う行動や容姿を心がけ男性からの反応を受け入れる。
男性の場合は女性の容姿や行動の違いに気付きそれに反応し褒め自らの欲求を相手にぶつけよう。

これを読めばなんとなくわかるとは思うが結局のところ

お互い相手を慣れさせなければ「寂しさ」は生まれない。

#恋愛 #1910 #裏垢 #考察コラム

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