思った事を書いておこうと思い立った吉日
なんだろう、これいいな。と言うのがはじめてnoteに出会った時の感想。
誰かの書いた文章を読むのが多分好きなんだろうと思う。その人の感性とか、癖とか、自分とは違うものの見方なんかを、文章から感じとることが。
なんだか滲み出る、書き手の性格。感情。
それが真実かどうかは分からないけど。
その文章が語っている内容にももちろん興味があるから読んでいるんだけど、その内容に感動したり、悲しくなったり、楽しくなったり、時には怒りを感じたり。
けれどもその内容に関わらず、伝わってくる何か、を感じ取ることが好きなんだろうな。
それが例えばポジティブな物ではなくても。
自分は表現することが苦手。
何が正解かすぐにわからなくなってしまう。
頭の中では理路整然と自分の理論をまくし立てているのに口から出るのは、なんだか抽象的な在り来りな言葉。
そんなだから、自分の思いを伝える術を持つ方にとても憧れています。
こんな事を書いているけど、ここに書いておきたいのは、最近発見した推しについて。世間をにぎわしたスキャンダルにも気づかず呑気に沼にハマって、追いかけた先にその人はおらず…。
過去の彼を追いかけて何度も何度も画面のなかの君に心臓を捧げてきた。
このままもう二度と、歌い踊り、笑い合う姿を見る機会が与えられないのかもしれないと言う恐怖を味わいながら、年を越し。
切望していた年明けについにリアルタイムに追いついた。