42歳になった。
何も変わらず、7月19日で42歳になった。
明日何か急に変わることなんて、望むこともなくなった。
走り始めたからだろうか、マラソンに夢中になっているからだろうか。
いきなり早く走れるようになんて、全然ならない。
毎日、毎日、大汗かいて、おじさんが走ったって、
昨日より早くなってるのかなんて全然わからない。
だから、「なんかいいことないかあ」なんて、思わなくなったし、
今日のこの汗の積み重ねが、秋のマラソン大会できっと報われるんだよなんて、
ぼんやり思って、いや信じて、今日も明日も走ってる。
毎日、コツコツ、コツコツやってないことが、いきなり出来るようになんてならない。
そう、いきなりコンサルになれ、エンジニアになれなんて、無理だ。
お客さんのために考えて、お客さんより考えて、その毎日の積み重ねの後に
コンサルになる知恵と知識がついてくる。
わかってる。
毎日、どれだけ頭使って、手を動かして、行動したか、その積み重ねだけが真実だ。
そう、走ることと、大迫傑が教えてくれた。
YouTubeを見てても、それは始まらない。
TVでも誰も教えてくれない。
だから、これからも走る。そして、文章を書きたい、書きたい、書きたいという
書きたい病になってるので、42歳の誕生日である今日から書き始めてみる。
どこまで、書けるのか、全然書けないのか、三日坊主とかで終わったら、
もう書こうなんて思わない、書きたくなっても書けないと諦める。