WordPressコース Week3
1. Week3は、記事の装飾とカスタマイズ
いよいよ、投稿した記事の見栄えを整えるための装飾やカスタマイズについて学びます。
記事投稿は、パソコンで作業しても、読み手はスマートフォンで読むことが多いですよね。
読者にとって、読みやすいカスタマイズ方法についても学ぶことができました。
最近よく見かける吹き出しの会話は難しそうと思っていたのですが、簡単にできました!
吹き出しで会話形式にするとパッと目に入りやすく、理解しやすいですね。
カジュアルな内容は、長い記事よりも、会話形式の記事がいいなあと思いました。
2. WordPressコースを受講した感想と成果
一見作るのが難しそう〜、というWordPressがあっという間にできました。こういう操作が苦手な私は、WordPresコースで、一から学んで良かったです。
講師の先生も、ご自身のWordPressサイトを運営されているので、トレンドをおさえつつ、初心者にも分かりやすく動画で指導してくれた点が良かったです。
WordPressは、素人でもWEBサイトが作れる優れたプログラムですが、何よりも記事投稿が簡単というのが魅力です。
私も、過去に健康サロンを運営していたときは、ホームページを作成してもらったのですが、自分で投稿したり、編集したりすることができません。
そのため、自分で投稿も、カスタマイズもできるWordPressに移行した経緯があります。
そのときのWordPressも見栄えのよいものにしたく、プロに制作してもらいました。
当時は、すべてお任せでしたが、今回は自分で設定したことで、編集も投稿にも自信がつきました。
3. WordPressコースはどんな人におすすめ?
WordPressコースWeek1の記事でも触れましたが、ライターとしてWordPressに投稿する仕事は非常に多いそうです。
自分でWordPressを制作して、記事を更新すれば、どんなお仕事でも自信をもって受けることができますよね。
「WEBライター×WordPressコース」は、必須ではないでしょうか。
WEBライターコースからWordPressコースに進んでも、その逆でもいいと思います。
どちらのコースの課題でも、一番悩むのは、どんな記事を書こうか?ということでした。
WEBライターコース初級を終了して、すぐにスラスラ記事を書けるわけではありません。
WordPresコースで、まず自分の「家」を作ることで、家のインテリアにあたる、画像や記事はどんなものにしよう?とモチベーションがあがります。
それからWEBライターコースに進むのもいいと思います。
WordPressコースでは、まったくWordPressを触ったことも見たこともない人でも、一から動画で教えてもらえるので、サイト構築ができます。
また自営業で、自分でWordPressを構築してみたい方にもおすすめです。
デザインが素人っぽくなるのでは?という心配があるかと思いますが、無料テンプレートの他に、よりプロフェッショナルな有料テンプレートもあります。
有料テンプレートでも、5,000円~30,000前後であります。
4. WordPressコースの受講費用
最後に気になるWordPressコースの費用は、3週間で、29,700円です。
また、ドメイン取得、サーバー設定はお金がかかりますが、WordPressコースではその初期費用に相当するクーポンがもらえるので、WordPressコースの受講料以外に、追加費用はかかりません。
※クーポンは、年間サーバー料金相当分ではないので、継続したい場合は自分でサーバー料金を支払うことになります。
WordPressコースで契約した、レンタルサーバー会社はConoHa Wing(コノハウィング)でした。
ご参考までに、私が過去にWEB制作を依頼したときの外注費を載せますね。
WEBサイト制作:30万円
WordPress外注:10万円、他有料テンプレート30,000円、年間レンタルサーバー11,000円、独自ドメイン年間費用 10,000円ぐらい。
他、自分で編集できないことがある度に、外注で1回15,000円で直していただいていました。
どうでしょう、これがWordPressコース29,700円で、自分でWordPressサイト作成ができて、その後の記事投稿や編集も自分でできるようになるので、とてもお得ではないでしょうか。
最後に、私が受講したWordPressコースと、今回の講師の先生のnoteのリンクを貼っておきますね。
気になる方は、ぜひのぞいてみてください。
WordPressコース講師:常岡珠希さんのnote
外部サイト:みんなのカレッジコース一覧
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