5Gの未来を占いで観る。そして6G!高速な情報化社会の行方!
日本では、5Gの通信サービスを2020年3月25日(水)からスタートします。5Gの社会の今後をマンディーン占星術(金融占星術)で見てみましょう。
5Gの概要
通信速度は4Gの20倍、同時接続数は4Gの10倍、遅延速度は10分の1とネットワークが高速になります。
何が変わるか
自動運転のようなMaaS(次世代移動サービス)やIoT(モノとネットワークをつなぐサービス)が活発になる。
・映画、ライブ映像、eスポーツのクラウドゲーミング
・ロボテクス、工場管理など作業の効率化
・ドローンの遠隔操作、農業の肥料散布
・監視カメラによる管理
・完全自動運転や車を遠隔運転
アメリカの5G
ベライゾンコミュニケーションズが2019年4月にモバイル5G(スマホ)をスタート。 日本より約1年早いですね。
但し、アメリカの5G普及率は、2020年現在でもスマホユーザーの1%前後らしい。実際に活用できている環境にはまだ至っていない。
日本のスマホ関連企業
スマホ市場は2年連続でマイナス成長、2020年以降は好転を予想されています。大規模やスマホの買換え需要のため、携帯メーカーは今後盛り上がっていきます。
その中で、日本は携帯メーカーを縮小し、部品メーカーとして世界的にシェアをとる戦略をとってきました。しかし、サプライヤーとしての生き残りは台湾、中国、韓国、アメリカ企業と競争が激しいのが現状です。
<主なスマホ部品メーカー>
積層セラミックコンデンサー:村田製作所
画像センサー:ソニー
半導体の樹脂基板:京セラ
電源管理モジュール:TDK
個人的には部品メーカーより計測器メーカーに注目
計測器:アンリツ
計測器:アルチザネットワークス
占星術で今年の春分図を見てみましょう
社会の構造が大きく変わる年になる。5Gをテーマに、まずは、土星の ♄ のマークですが、数字の5ににてませんか?こんなこと言うと占星術をやられている方に怒られそうですが。(笑)5Gの ♄ が山羊から水瓶へはじまりの合図。(爆)
土星が山羊座と水瓶座と狭間(カスプ)と天王星ー土星のスクエアで、地上のシステムから天空のテクノロジーに移行する時期となりそうです。
コミニュケーションの水星は、魚座にあり言語的にもハイスペックにアップグレードしそうです。
6Gとは?もっと早い?
6Gとは、5Gに続く新たな次世代通信規格のことで、NTTが「6G」の技術コンセプトを公開、2030年代には6Gになるそうです。LTEやWi-Fiの約400倍、5Gの約40倍という超高速。すごい!
5Gは数年後には、ネットワークに接続されているモノの数を処理できなくなるそうです。
社会での普及予測
矢野経済研究所のデータだと2021年~2025年にかけてすごい右肩上がりの5Gサービスの契約数の推定をしています。
2020年は、発売開始ということで、ここ1年くらいは騒がれますが、本格的なスタートは1年くらい遅れそうです。何せ、日本でIPHONEの5Gが2020年秋発売と言われているので、そのタイミングからだと思います。
*矢野経済研究所 下記引用
2022年3月の春分図 未来の5G
水瓶座|火星ー金星0 土星
魚座|水星ー木星0 海王星
牡牛座|天王星
ということで、5Gの通信ネットワークを中心に星をみると、2022年はすごい現実的に社会に普及して実感できる年となりそうです。ポジティブに楽しみにしていたいと思います。
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