股のはるか下。
大切に思い過ぎて、考え過ぎちゃう。
思わず飛び出た言文は、意図しない形で受け取られる。
あなたが考え過ぎて考えた言文は、わたしの心のもっと下、股の下をかいくぐっていってしまっている。
こんなに真面目な人間が、どれほど居るのだろうか。
翻って見てみると、こんな人間に真剣に真面目に自分と向き合いながら、愛される体験をする事もそうない。
すごく、奇特で貴重な体験をしている。
文字にしたら、こんなにも雄弁に愛を言葉にできるのね。
そんなあなたに想われて、愛されて、わたしは幸せです。
そんな堅真面目に考えなくても、ただただ好き だけで良いんだよ。
どんだけ考えても好きという罫線から脱しちゃうことはないんだから。
何も疑うことはない。
どれだけ憎くて、死ね!と思っても、あなたと私は生きるし、ずっと一緒。
根っこが同じの鏡合わせの似た者同士。
だいすきだよ。
何も疑うことはない。