ある日突然、夫が適応障害になりました64~ふるさと納税~
30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
我が家では毎年、ふるさと納税を行っている
ふるさと納税は、主に自分たちが食べたい果物が中心だ
しかし
今年は3歳の息子が海の生き物図鑑を見て、「カニ」が良いと言ってきた
息子は、カニを食べることよりも
実物のカニを見て、いろいろ知りたいとのことだった
私たちの家族にとって、カニは贅沢品だが
息子と娘の学びの機会も兼ねて、カニにすることにした
届いた毛ガニは、かわいいサイズだった
息子や娘には、ちょうど良いサイズで大変喜んでいた
「カニのハサミはどうなっているのだろう?」
「甲羅は、ゴツゴツしたり、チクチクしたりする」
「甲羅を取ってみると、食べる所が少ないが、美味しい!」
といったように、子どもなりにいろいろ調べていた
ふるさと納税は、地域を応援するだけでなく
子どもたちの学びにも貢献していると実感した
これからも、ふるさと納税を活用させていただき
私自身も、子どもと一緒にいろいろなことを学んでいきたい
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。
これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪