ある日突然、夫が適応障害になりました97~無音~
30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
3歳の息子と6歳の娘と遊ぶ時に気をつけていることがある
それは
無音の中で遊ぶということだ
「無音」と聞くと緊張感があり、少し不気味かもしれないが
具体的には
テレビやラジオ、音楽などを消して遊ぶということである
きっかけは
3歳の息子が黙々とブロックで遊んでいた時に
「テレビや音楽がない方が集中できるな」
と思ったことだ
私自身
教師として働いていた時は、常に動き回っていた
そのため、じっとすることが苦手だ
今までは
息子が遊んでいる時に
ラジオや音楽などで私は気を紛らわしたりしていたが
それを止めることにした
なかなか忍耐のいることであったが
無音の方が
息子や娘も集中できるようで
個人的な感想ではあるが
ブロックで大作を作るようになってきた
娘は4月から小学生になる
小学校では
無音で算数の問題を解いたり、作業をしたりすることがある
今から無音に耐えて、集中できる練習を一緒にしておこうと思う
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最後までお読みいただきありがとうございました!
夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。
これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪