米国株バイオ関連というマーケットの狭さ
今日からnoteを初めてみました!皆さんよろしくお願いいたします!
ここでは、米国株のことはもちろんYOUTUBEの裏側や、お気に入りの漫画のこと、医療のことなど様々なことを気ままに書いていきます!ゆっくり更新していきますのでよろしくお願いします。
なぜnoteを始めようと思ったかと言いますと、最近YOUTUBEが伸び悩んでいるからです。
この記事執筆時点のYOUTUBEチャンネル登録者数は7000人ちょっとです。ここ一ヶ月はほとんど増えていません。
僕の動画の拙さ、面白みのなさというのももちろん原因の一つではあるのですが、もっとも大きな原因はマーケットの狭さだと思っています。
米国株専門で有名なインフルエンサーと言えば、じっちゃまこと広瀬隆雄さんだと思います。豊富な知識と経験でファンがすごく多い方ですが、それでも10万人も登録者がいません。バフェット太郎さんは30万人以上いますがかなり特殊な部類です。片や、じっちゃまほど豊富な経験も知識もないですが米国株関連でチャンネル登録者を増やしているかたもいらっしゃいます。
その違いは、市場の大きさの違いと考えています。
じっちゃまは、米国株の中でも個別株とマクロの見通しに重点をおいた内容となっています。それは他では得られないすごく貴重な知識です。
逆に、チャンネル登録者を増やしているかたは、個別株の話もありますが圧倒的にインデックス投資、VOOやVTI、投資信託の内容が多く、さらに楽天経済圏など一般的なお金に関する役立つ情報が多いです。その究極系が両学長のリベラルアーツ大学だと思います。ちなみに両学長の動画は面白く内容もとても為になり、自己啓発的な側面やお金に関することまで幅広くカバーしていて素晴らしいコンテンツです。
僕が言いたいのは、いくら幅広くなおかつ深い知識があっても、それを欲している相手、または理解できる相手が少ないとチャンネル登録者数というのは伸びないのです。つまりターゲットとなるマーケットの人数にかかっているということです。
そして、僕のチャンネルはというと、さらに分母は小さく、米国株でバイオ・ヘルスケア関連という小さい市場でさらに内容もそれほど深くはありません(もちろん一生懸命作ってはいますが)。妻や家族がたまに僕の動画をみてくれるのですが、難しくてよく分からないと言われます。僕の周りでも両学長の動画は分かりやすくて人気です。
つまり僕がこれ以上チャンネル登録者数を増やそうとするなら、もっと質を圧倒的に高めるか、新たな市場を開拓するしかないのです。そして仕事もしている以上これ以上質を高めるのはかなり困難で、しかもおそらく労力にあったリターンは得られません。
僕としては今は出来たらチャンネル登録者が増えて欲しいなと思っているくらいでそこまで積極的に増やそうとしている訳ではないのですが、自分の成長という観点からも今後色々なことに挑戦していきたいなと思っています。
その一環がこのnoteです。
漫画ならめちゃめちゃ語れますし、おすすめ漫画紹介は毎日一冊しても余裕です。医師なので医療、特に救急医療についても語れますし、もっと発信していきたい内容はあるなと気づきました。
YOUTUBEではこれからもバイオ株中心にやっていきますが、もっと自分自身の可能性を増やしたいなと思っています。
noteは頻繁には更新できませんが、皆さまこれから、色々書いていきますのでどうかよろしくお願いいたします。
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