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試験結果は、その人に試練を与えている
こんにちは。
ゆーいちです。日本語教師をしたり、OUCHI de Interenationalという日本人と海外の人を繋ぐコミュニティを運営しています。
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さて、今日は「試験結果は、その人に試練を与えている」というテーマで書きます。
現在日本語学校で日本語教師をしています。
今週日曜日はJLPT(日本語能力試験)を控え、授業では最後の追い込みをしました。
今週に入ってようやく、
「試験前だ」という雰囲気でしたが、
その雰囲気は一人一人違っていたように思います。
本来なら、毎日対面授業が行われるところですが、
今学期はオンライン授業が多く、なかなか対面授業での「勉強モード」をつくりにくかったです。
学生たちも、ギリギリまでJLPTが中止になるかもしれないという
不安の中で、試験準備を進めてきたのだと思います。
もう何年もこの仕事をしているので、
試験前の位置についた時に、毎回思うのが、
「試験直前までの仕上がり具合で、もう合格する人は決まっている」
ということです。
最近は、ほとんど高い精度で合格者を見極められるようになりました。
試験直前になると、申し訳ないのですが、
この人たちはそっちのけで、
グレーゾーンの人たちの仕上げにかかります。
たいてい実力はあれば、努力不足だったり、
実力も、努力も足りていない場合があります。
ここをいかにやる気にさせ、
合格まで引き上げるかは一筋縄にはいきません。
特に今年は、「言い訳」ができる環境でした。コロナで十分に対面授業が受けられなかったし、
家族が心配しているから集中できませんでしたなど。
この時に、お尻に火がついたように頑張る人は
たいてい受かっているんですが、
あまりにも「マイペース」を保っている人は、たいてい結果が出ていません。
改めて、最後の最後まで足掻くって大切だなぁと感じました。
自分のことを思い返せば、先月の簿記検定。
もっと必死のパッチでできたなぁと思います。
そもそも勉強開始時期が遅かった上、合計勉強時間が少ないので、
一発目で合格できてしまうと、そのあとも勉強が続かな買ったことでしょう。
うまくいかないことも力に変えて、努力を続けていきたいです。
試験の結果とは、不思議なもので、
その人に必要な試練を与えるためのもののような気がします。
不合格になれば、出直してこい。
合格すれば、今からが本番だ。
そんなメッセージが込められている気がします。
引き続き頑張ります。
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