前に進んでいる感覚
こんにちは。ゆーいちです。日本語教師をしたり、OUCHI de Internationalという日本人と海外の人をつなぐイベントを主催しております。
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さて、今日の本題です。
家事を通じて、「前に進んでいる感覚の大切さ」について書きます。皆さんは普段家事をしていますか。
私は大学入学後約10年ほど一人暮らしをしていたので、全て家事をしていたと思います。
先月結婚して、自分の好きな家事、嫌いな家事について考えるようになりました。今まではそもそも選択肢がなかったんですね。
またすでに結婚されている方に、どのように家事を分担しているのか聞きたいと思いました。
私の家では特に家事を分担しているわけではありません。自然とお互いに自分がしやすい家事をしている気がしました。
ただし、洗濯物を干すことに関してはお互い嫌いだったので、奮発してドラム式の洗濯機を購入しました。 #人生のストレスが減ると考えれば安い買い物
もしかしたら皿洗いが嫌いで食器洗浄機。掃除機が嫌いでルンバを購入する人がいるかもしれません。
料理は下手なので妻に任せています。自分ができる事はできるだけやろうと思っています。皿洗い、洗濯物をたたむ、フローリングの掃除
これらは僕が担当することになっています。
今までなぜその家事が好きなのか考えたことがありませんでしたが、よく考えると「前に進んでいる感覚があるから」です。
畳んだ服が並んでいく。
洗ったお皿が積まれていく。
全部終わった時に達成感が得られるんですね。
日本語教師の準備もそうですが、アイディアを練り、生み出しては崩し、また生み出すようなことを繰り返しているので、時々前に進んでいる感覚ありません。
休日も同じで次に仕掛けるイベントの内容はどうしようか。
あのSNSの発信はどうだったかな。今月は本からどんな知識が得られたかななど思考を巡らすことが多い気がします。
そんなことを毎日考えていると、自分が同じところでぐるぐる回っている感覚に陥ります。
その時に何かを達成したという感覚が欲しくなってしまいます。その達成感を埋め合わせるのに、先ほどあげた家事が最適なんです。
皆さんの好きな家事、嫌いな家事はなんですか。
他にも目に見えない家事の分担について意識したいと思います。例えば洗剤、調味料の補充、家計の管理などです。その他の家事を含めるとどちらかに比重が寄ってしまうということをよく聞きます。#多くの場合は女性ですが
その辺りも無理なく分担できるよう参考にさせていただきたいと思います。
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OUCHI de Internationalは毎週木曜日夜8時から行っております。
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