由羽先生ルール③「授業ではなく、会話の時間に」
こんばんは🌙由羽です🪄
ちょびっと間が空いてしまいましたが、
大事な時間を過ごしておりました🙇♂️✨
最初の授業で話す由羽先生ルール3つ目は
「授業ではなく、会話の時間に」
授業は普段、教師の問いに対して、子どもが挙手をし、指名されたら発言する形で成り立つことが多い。
ただ、基本的には挙手制ではなく「指名制」で、
発言したい人が発言していく形で時間の共有をしていきたいと思っている。
そのため、授業ではなく、「会話」をするように、
進めていくのが理想的な授業展開にしている。
もちろん、こちらが話す、伝えることが多いため、50:50の会話になることはないが、
スタンスは「会話」
子どもたちも「思ったこと」「感じたこと」を
発言しやすい空気作りに努め、
会話が起こりやすいようにしている。
最初は決まった子どもの発言が多いが、
その子どもとの会話を聞くことで、
「この人はちゃんと発言を聞いてくれる。受容してくれる。」
ということが、伝われば、自分から発言してくれるようになったり、
指名した時にはスムーズに言葉が出てきたりする。
家庭科という教科なため、1年間での関わりが限られているため、
子どもたちとの僅かな時間をより良い時間に、
より記憶に残る時間と空間にしていくため、
このルールを設定している。
というわけで、次回、
由羽先生のルール④
最後まで読んでくださってありがとうございます😌🙏✨