最初の授業で話す由羽先生ルール①
こんにちは😊由羽です🪄
というわけで、無事、全ての担当クラスの1時間目が終わった。
ほぼ同じ話を6クラス分。。
うん。頑張った俺。笑
必ず伝えている「由羽先生ルール」
口酸っぱく、「これは教室に持って帰ってはいけません!」
って話しながら、伝えているルール。
①発言は意見
僕自身、小学生の時に先生にされた質問に答えるのがとても苦手だった。
それは、何回か自分の発言に対して周りの友達が「え?」って反応をしたり、「なにそれ」みたいな態度を取られたことがあるから。
とても恥ずかしい気持ち、嫌な気持ちになった経験のおかげで、そこから
「こんな気持ちになるならもう言わない方がいい」
ってなって、発言すること自体をやめた。
きっと同じような経験をされたことのある方はいると思うし、同じようなことを言うと頷く子どもたちも何人かいた。
そのため、僕の授業では、
「〜が分かる人いますか?」
ではなく、
「〜についてどう思いますか?」
「〜についてどう感じますか?」
の問いの仕方にしている。
すると出てくる発言は
「こう思う」「こう感じる」
になる。
人の「思うこと」「感じること」
には、
【不正解】
が存在しない。
そのため、発言することに対して、
「間違えたらどうしよう」
などという感情が湧きにくくなる。
友達の発言に対して、
「え?」「変なの」
などという感情がおかしな感情になる。
というわけで、ここまで説明した上で、
『発言』することに対してのハードルを下げることが、
由羽先生ルールの一つ目。
子どもたちだけではないが、
【発言に自由を】
次回、由羽先生ルール②
読んでくれて有難うございます😌🙏✨