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妻子、ローンありの52歳男が転職した

こんにちわ😊
以前の記事は消した😂
1年以上も前のものだし自身的に新鮮味が無いので…

はてなブログさえ放置してるのにいまnoteを書いてる。
どうせ続かないんだろうなと確信しながら書いてる。
誰かに読んでほしい?→否。
誰かに共感してほしい?→否。
じゃあ何で書いてる??
分からない…
ただ承認欲求はあるんだろうな…(笑)

昨夜久しぶりの友人からLINEが届いた。
・52歳にして
・妻子持ちにもかかわらず
・ローンも残ってるのに
会社を退職したらしい。
理由は会社の経営状態と人間関係。
経営が傾きだしてから上司のパワハラが悪化。
イベント関連の仕事だからコロナの影響が大きかった様子。
そして退職を決意し実行するまでに1年かかったと…
で、一番困ったのが職探し。
「同業界なら何とかなる」と考えていたらしいけど。
何ともならなかったらしい^^;
転職先は全くの異業種。
配属された部署は事務職で日々Excelと格闘中。
転職から半年が経過し、落ち着いてきたので友人に連絡を回しているらしい。
『毎日充実してる?』
意地悪な質問をしてみたら既読スルーされた。

一夜明けスマホを開くとその友人から長文のLINEが届いてた。
・年齢的に情熱を維持して働ける時間は思ってるよる少ない
・だから自分のやりたい事がしたかった
・けど現状は難しい
・現状に妥協し転職先を探すしかなかった
最後に「年金をもらえる年齢まで耐えるよ」と…

朝からブルーな気分にさせんなよ(笑)

気になったのは。
「年金をもらえる年齢まで耐えるよ」の”耐えるよ”の部分。
だったら転職せず、耐えた方が良かったんじゃね?と…
すでに転職半年目ということで野暮なことは言わない。
ありきたりな『頑張れよ』的な文章を返しておいた。

で、こちらも日々『退職』を考えてる身。
あくまで希望は『退職』のみだったけど、友人の「年齢的に情熱を維持して働ける時間は思ってるよる少ない」が引っかかる。
確かに残された時間は少ない。
何で若いうちにやりたい事に情熱を傾けて頑張らなかったのか?
時すでに遅し、若かったあの当時は思慮が浅すぎたね。
後悔しかないなぁ。

友人からの不意な連絡があったことで自分をあらためて俯瞰する。
・同業種で32年勤続(ダラダラと)
・コミュ障(昔は無かった言語)
・独りよがり(わがまま)
・思い込みが過ぎる
・わがままなくせにNOと言えない
・意外と人を見る目と分析力は確か(結果論)
・社内の正論は覆したい不届者(社外のは受け入れる)
うーん。
やっぱり会社員には向いていないのかな?
そう。
以前から親族には言われてたもんなぁ。
「会社員向きでは無いね」
「性格は職人向けだね」
「どこで道を間違えた?」
と。

色々と考えさせられる日曜の朝。
退職したい思いは抱えてるのに奥さんに相談をした事ない。
今回を機に本気で退職に向き合ってみるかな…

では、また👋

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